ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい)


◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、営利目的でなく この現状を広めていただくため ご自分
のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を
持って 正しい情報のみを伝え、当ブログ記事のリンクもお願いします
営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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4月7日訪問レポート

新年度になり初の訪問です。
初見学のメンバー2名を含む5名での訪問となりました。


子犬舎へ

全部で15頭ほどの子犬たちがいました。
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メスばかり、4頭を引き出しました。
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怖がりで噛みつくことを覚えてしまった小さな子犬も。

まだ幼いうちに家庭に入れることができました。
とても優しい預かりさんの元で、人の手は怖くないんだよ、触られると心地良いんだよ、ということを、これからゆっくり学んでくれることでしょう。



代わって抑留棟

1日目の部屋には、検疫中の子ばかり4頭
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△右側の白い子は、本日引き出しました。
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△この子犬は今週末で検疫が明けますが、行き先が決まっていないそうです。
この子ともう1頭、兄弟ではないけど同じような小ぶりのサイズです。
どちらもオスだと聞いています。


2日目の部屋
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△昨日の捕獲犬、収容期限内の子です。


3日目の部屋
写真はありませんが、収容期限内の黒い子が1頭でいました。
窓から覗くと、こちらに向かって歯を剥き出して来ました。


4日目の部屋
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猟犬2頭は検疫中だそうです。



最終部屋
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何というおりこうそうな子でしょうか。
きちんとオスワリして、こちらをじっと見てくれました。
こんなにいい子が明日には処分になってしまうのかと思うとたまらなくなり・・・

部屋から出していただいたところ、まだ若そうな女の子でした。
自らお手までしてくれます。
検疫を依頼しました。

黒柴風の子も、とても穏やかそうな女の子でした。
こちらも検疫をお願いしました。



検疫室(ステンレス・ケージの部屋)には、今日もお掃除ボラのメンバーが来てくれています。
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子犬たちを別のケージに移して、お掃除します。
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きれいにしてもらって、サッパリしたよね。
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別の検疫室
2頭のみでした。
どちらももうすぐ検疫明けです。
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鑑定室の新しいステンレス・ケージでは、子猫・成猫たちの検疫が始っていました。
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本日は子犬舎から4頭、抑留棟からは成犬2頭を引き出しました。
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当レポートをご覧になってのお問い合わせは、センターではなくちばわんにお願いします。
問合せ先 korotarouhs★nifty.com
★を@にかえて下さい。


どうぞよろしくお願いします。
# by centre_report | 2010-04-08 16:56 | 愛護センターレポート

3月31日センターレポート

アトムミルクママさんのレポートです。


本日、31日、犬引き出しのため、愛護センターを訪れました。
引き出しスタッフ総勢5名です。
私は一ヶ月半ぶりのセンター訪問です。
今日は暖かくて過ごしやすいいい日でした。
センターの近くの桜はまだつぼみは固く、来週あたり見頃となりそうでした。


まず、子犬舎に行きました。
今日は午後から譲渡会があるとのことでした。
素敵な出会いがあるといいなと思いました。

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たくさんの子犬たちが新しい飼い主さんを待っていました。

収容棟から子犬舎に移動してきた子たちを職員さんがシャンプーしていました。
今日の譲渡会に出たんだと思います。
今日の譲渡会、何頭の子に出会いがあったんでしょう。


子犬舎からは5頭引き出しました。




収容棟です。

1日目の収容部屋には今日は1頭もいませんでした。

2~4日目のお部屋だと思います。

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中型メス、預かり先を募集しています。
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生後3-4ヵ月の子犬オス、預かり先を募集しています。もう1頭、同じサイズの子犬がいました。
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最終部屋には今日は10頭の子がいました。
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こんなところにいたい子はいません。
みんな人間の犠牲になった子たちです。
悲しすぎます。
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秋田犬がいました。
とてもきれいな被毛をしていました。
他の子たちが喧嘩をしても仲間に入らないわりと穏やかな子に見えました。
持ちこみだということでした。
まだ若そうでした。私たちが近寄ると一番に近づいてきました。
ごめんね、何もしてやれない…。

どうして、簡単に犬猫を飼ってしまうのでしょう。
簡単に犬猫を飼わないでほしいと思います。
15年間生きるとして、その時間すべてを一緒に何があっても過ごすという断固たる
気持ちがないといけないと思います。
簡単に子供を産ませるという行為もしないでいただきたいです。
生きたくても生きられない子たちがいっぱいここにいます。
生きるということは人間だけのものではありません。
可愛い瞳がたくさんありました。
この子たちの心の叫びを聞きました。

避妊去勢をしてください。
そうすれば確実に不幸な子たちは減ります。



検疫室です。
今日もお掃除ボランティアのみなさんが来て頑張ってお掃除をしていました。
今日は預かりボラSさんが、中学生と小学生のお子さんを伴って来てくれていました。
お子さんたち自分から申し出たそうです。
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ありがとう、お疲れ様でした。
すごく、さわやかな気持ちになりました。


ステンレスケージの中は、今日はいつもより少なかったと思います。
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 △引き取り希望者ありだそうです
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検疫部屋 
この子たちは預かり先を募集しています。
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白茶長毛は中型のメス、まだ若いです。
茶色鼻黒のオスは、姿や仕草からどう見ても生後3~4ヵ月の子犬にしか見えませんでしたが、もうオトナの歯になっていました。
あともう少しは成長するでしょうが、比較的小さめでおさまりそうな感じもしました。
2頭とも、とても性格がよさそうでした。何といっても可愛いかったです。

預かれる方は、ぜひちばわんまでお願いします。
問合せ先:korotarouhs★nifty.com(担当:吉田)
(★を@に変換して下さい)



大部屋にいた子犬を検疫にかけてもらいました。
まだ3カ月くらいの子です。
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検疫乗り切ろうね。
頑張るんだよ。


今日31日は獣医のO先生が、異動のためセンター最後の日でした。
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O先生、お世話になりました。たくさんの子たちが先生のおかげで助かったと思います。
残念ですが、新しい職場でのご活躍をお祈りしています。
そして、又、是非、センターでお会いしたいと思います。


今日引き出した子たちの一部です。
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本日は子犬6頭、成犬3頭引き出しました。
体調が整い次第、募集に入りますので応援よろしくお願いします。


当レポートの内容に関してのお問い合わせは、センターではなくちばわんまでお願いいたします。

問合せ先:korotarouhs★nifty.com(担当:吉田)
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# by centre_report | 2010-03-31 21:35 | 愛護センターレポート

3月29日センターレポート その1

『おかん』さんのレポートです。


春先とは思えない程冷え込んだ29日、
かねてからセンターに行きたいと言っていた中学二年生の娘と共に
愛護センターに行ってきました。
(連れて行って下さった杏さん、大母さんありがとうございました)

娘のレポートです。              


**************************

3月29日、見学と引き出しのためにセンターに連れて行って貰いました。

まず、引き出す子を決めるために仔犬舎に行きました。
検疫を終えた仔犬達がたくさんいて、
元気いっぱいでアピールをしてくる子や、
元気がないのかすみでじっとしている子、たくさんいました。
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次の譲渡会でみんな決まるといいです。

うちはメスの仔犬3匹を引き出しました。
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次に収容棟に行きました。
入るなりたくさんの犬の吠える声が聞こえてきました。

一日目の部屋は元気そうな子がいました。

二日目、三日目、四日目・・・・元気な子も、具合の悪そうな子もたくさんいます。
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最終部屋はあまり吠える子がいませんでした。
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なんとなく、犬たちも分かっているのかもしれないと思いました。

胴輪のついた老犬だと思われる子がいました。
体がけいれんしていて、とても苦しそうでした。


行き先が決まっていない子がたくさんいます。



私がいる間に、迷子の子を探しに来た人が2組来ました。
見つけられたようです。
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飼い主さんは自分の子か確認した後手続きのために収容棟をはなれました。
その間、この子はずっと泣き続けていました。
飼い主さんと対面して何度もジャンプして喜んでました。
見つけてもらえて本当に良かったです。


別の部屋のケージの中にも仔犬がたくさんいました。
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皮膚病がひどく、尻尾に毛がない子がいました。もちこみだそうです。
こんなにひどくなってしまうのかとびっくりしました。


生きているけど、とても弱っている子がいました。
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もう助からないかもしれないそうです。
もちろん元気な子もたくさんいます。
みんなで仔犬舎に移って欲しいです。



首輪をつけている子が何匹もいてびっくりしました。
迷子なのか捨て子なのかは分からないけど、
今まで誰かに飼われていたのに、
ここにいて、それで死んでいくのはとてもかわいそうです。
みんな助けてあげて欲しいと思いました。





*********************




中学二年生にしては稚拙な文章でお恥ずかしのですが、
娘の正直な気持ちだと思います。

子供達に対して顔向けできないような大人にはなりたくありません。
よく「負の負担」という言葉が使われますが、
このような負担も子供達に負わせたくありません。

まだ間に合う子がいると思います。

うちで預かれるよ、という方は、
センターでは無く「ちばわん」までお問い合わせ下さい。



お問い合わせ先
korotarouhs★nifty.com
★を@に変えて下さい


譲渡希望・預かり希望は、関東限定となります。
どうぞご理解下さい。

# by centre_report | 2010-03-30 20:50 | 愛護センターレポート

3月29日訪問レポート その2


かぼすママのレポートです。


我が家の愛犬「かぼす」は、ちばわんの卒業生です。
いつもセンターレポートを拝見し、胸を痛めていました。
私にも何かできることはないかと思ってはいましたが、
フルタイムで働いておりますので、なかなか行動に移せずにいました。
しかしついに、初めてのボランティアに参加をさせて頂きました。
3月も終わりだというのに、夕方には雪まで降った、とっても寒い1日でした。

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ちょっと緊張しながら、門をくぐりました。


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まずは、人間の身勝手で殺処分されてしまった動物達の冥福を祈り、
慰霊塔に手を合わせました。


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今日一緒に参加したメンバーは、かぼちゃんの預かりをして下さったHさんと、
3月はちょうどお仕事の合間ということで、何度も参加をしていらっしゃる男性Kさん、
そして私と、突然「俺も行く!」と言い出した次男です。


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まず更衣室で、
レインコート、ゴム手袋、腕カバー、マスク、シャワーキャップを身につけ、
センターの長靴に履き換えて、ここに入りました。
写真では何度も見た場所です・・・・ドキドキ。


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今日、私達がやるのは、検疫室と呼ばれる部屋のお掃除です。


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職員の方は勿論ですし、
最近は頻繁にボランティアが掃除に入っているそうですので、
思っていたよりもずっと綺麗になっていました。
写真は掃除後に撮りましたので、ピカピカの状態です。
チョコラブちゃんに、早速ウンチをされてしまいましたが・・・。


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まずは、子犬達が入っているステンレスゲージを綺麗にしました。
子犬を別のゲージに移し、排泄物にまみれた新聞紙と毛布、食器を片付け、
水を流しながら洗浄し、消毒をします。
そして新しい新聞紙、毛布をセットしていき、犬達を元の場所に戻していきます。


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掃除の間、一時的に子犬を移したゲージ等も同じ要領で綺麗にし、
最後は床や掃除用具も全て消毒します。


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人数が多かったことと、作業に慣れたお二人の手際の良さ、
そして何より、収容されていた犬が少なかったお陰で、
それ程大変だと感じたことはありませんでした。


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でも、暖冷房のないこの場所。
真夏の掃除は、どんなにか、大変でしょうか。


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いえいえ、大変なのは、このゲージで過ごすこの子犬達。
凍える寒さに耐え、うだるような暑さに耐え、病気に怯え、
この狭いゲージの中で過ごさなくてはなりません。
無邪気に遊びたい盛りなのに・・・。


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この検疫室の子犬達は、2週間を無事に乗りきれれば、
子犬舎に移されて、譲渡会で新しい家族を探して貰えます。
どうか、みんな元気に乗り切って!!


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でも、病気にかかって死んでしまう子もいます。
横たわっている白い子は、もう明日は駄目かもしれません。


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子犬のほとんどは、持ち込みだそうです。
「番犬が知らないうちに妊娠・出産をした」
田舎の方では、よく聞く話です。
去勢、避妊手術をしてあげてさえいれば、こんな風に捨てられる命は生まれないのに。


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掃除の後は、身につけたレインコート等は全て焼却処分にするそうです。
次に、センターの中を見学させて頂きました。
ここも検疫室です。


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ここにいるということは、殺処分を逃れることができたんですね。
2週間、頑張れ!!


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新しい家族がきっと見つかるよ。


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この犬は、放浪していた所を、通報に寄って捕獲されたそうです。
でも通報した方が、このままだと処分されるということを知って、
引き取りを申し出てくれ、ちょうど迎えに来てくれたところでした!
良かったね、幸せになって!!


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我が家のかぼすはこの扉の中で、
捨てられた柴の仲間の2匹と一緒に、2週間を過ごしたそうです。


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廊下を挟んだ向こうの部屋からは、悲しいなき声が響いています。


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子犬はもらい手が多くいますので、検疫にかけられて譲渡会に出されますが、
この犬達は、このままだと殺処分にされてしまいます。


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迷子になった飼い犬を探しにやって来た方が、2名いました。
どちらの方も、愛犬と再会することができました。


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鑑札をつけ、連絡先を分かりやすい所につけてあげていれば、
こんな恐ろしい所に収容されなくて済んだのに。
絶望した様子でうずくまり、見動きもせずにいた犬が、
迎えにきた飼い主の声を聞いた途端に、すっくと立って、瞳が輝き出したんですよ。
良かった・・・良かったね、お家に帰れるんだよ。


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迷子で捕獲される時は、首に縄を付けられたりして、うんと恐ろしい目に遭いますので、
犬も暴れたり、噛みつこうとしたり、必死で抵抗します。
そんな状態ですから、いくら首輪に連絡先が書いてあったとしても、
余程目立たない限り、見落としてしまうこともありえます。
迷子札、しっかり付けましょうね!


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病気になったから、年を取ったから、近所から苦情が出たから、引越しするから・・・。
そんな理由で愛護センターに愛犬を持ち込む人は、後を絶たないそうです。
飼い主から持ち込まれた成犬は、基本的に、翌日には処分されてしまうそうです。


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ここは、最終部屋。


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明日の朝8時に、ガス室に送られるそうです。


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ごめんね。


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何もしてあげられない。


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ごめんね。


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ごめんなさい。


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この奥が、殺処分の部屋です。
特別に見せて頂きました(撮影は禁止です)。
最終部屋の扉が開くと、犬達は細い廊下を進んで行きます。
その先には、コンテナのような真っ暗な箱。
ガス室です。
二酸化炭素による窒息死。
狭い箱の中に押し込められ、ひしめき合い、もがき苦しみながら、死を待ちます。
犬達の遺体は、コンテナからザザザーッと、別の大きな入れ物に落とされ、
次にそのまま自動的に焼却炉の中へ移されます。
人間を火葬するのと同じくらいの温度で焼くので、子犬などは骨さえ残らないそうです。
骨は産業廃棄物として、業者に引き取ってもらうんだそうです。
ボタン一つで、人間の手を汚すことなく、灰になる命たち。
この部屋を見て、アウシュヴィッツ=ビルケナウ強制収容所のことを思い出しました。
絶望と、闇。 ただ、それだけの部屋。


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ちばわんのボランティアの方々が、殺処分を待つ犬を引き出しに来ていました。
殺処分を減らす取り組みは、徐々に広がってきています。
ここでも、5年程前は毎日のように殺処分をしなくては間に合わなかったのが、
今では週に何回かは、処分しない日ができたそうです。
しかし、千葉県と茨城県の殺処分の数は・・・・・・あまりにも多いそうです。


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これは、マイクロチップを読みとる機械です。
たとえ迷子札が外れても、マイクロチップが入っていれば、
すぐに飼い主に連絡が行き、この恐ろしい部屋に入れられることはありません。
かぼすは、保護された時に、ちばわんに入れて貰いました。


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職員の方々は、学校や保育園等に出向き、
動物と触れ合う機会を作ると共に、命の大切さを教える取り組みをされているそうです。
こうした地道な努力が、一人一人の意識を変えていくんですね。

かぼちゃんが収容されていた場所をこの目で見て、
家に帰ってかぼすに、心からこう言いました。

「かぼちゃん、ようこそ、我が家へ! 一緒に幸せになろうね!」




当レポートをご覧になってのお問い合わせやボランティアについて知りたい方は、センターではなくちばわんまでお願いします。

お問い合わせ先
korotarouhs★nifty.com
★を@に変えて下さい

センターへ個々に連絡されてしまうと、通常業務に支障が出てしまい、ひいては譲渡作業にも影響を及ぼす可能性がありますので、絶対に避けて下さいますようお願いします。

また、譲渡希望・預かり希望は、関東限定となります。
どうぞご理解下さい。

# by centre_report | 2010-03-30 19:15 | 愛護センターレポート

3月25日 センター訪問レポート その1

るる母さんのレポートです


真冬に戻ったかのような冷たい雨の昨日(木曜日)
引き出しのためにセンターに同行しました

まずは子犬舎から

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検疫を乗り切った元気な子犬達、近寄るとみんな必死でアピールしてきます。
譲渡会でみんないい家族と出会えますように
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おとなし目の2頭とヤンチャそうな3頭のきょうだいです
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長毛でメス
譲渡会ではもらわれにくい、右の仔犬を引きだしました。
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何のミックスでしょうか?ユニークな子達です
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収容棟です
1日目の部屋 1頭のラブ(ミックス?)
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声はかかっていません


2日目の部屋 6頭いました
小さい子もいます。みんな優しそうないい子です
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どの子も声はかかっていません


3日目の部屋 7頭いました
悲しい目をした子
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大きい犬に温めてもらっている子
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どの子も声はかかっていません


4日目の部屋 7頭いました
右2頭は大部屋で検疫中のちょっと大きい子犬です。まだこれからの子犬なのだからと、O先生が譲渡できるよう検疫して下さっていました。
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歩き回っている子、隅でうずくまっている子 えさ箱に入っている子
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まだ若そうなこんな可愛い子も首輪をつけたままここにいます
家族はどうしているのでしょう
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この子も、行き先は決まっていません。


5日目・最終日の部屋 5頭です
大きなシェパードがいました
出して!と吠え続ける子、具合が悪いのか諦めたのかじっと動かない子
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1日1日 この犬たちの命の時間がなくなっていきます。
1頭でも多くの犬が 再び青空の下で走りまわれますように。


子犬の検疫室

先に到着していた清掃ボランティア・チームの方が作業中でした。
乾いた新聞紙、乾いたタオル 清潔にしていただいて ありがとうございます。
全員が、このレポートを見て応募して下さった方々です。
お母様と共に参加してくれた中2、高校の息子さんたち。
初参加後帰宅してから、「また仔犬達に会いたい」「頑張って欲しい」という感想を述べられていたそうです。
「命を愛おしむ気持ちが大切なのだと、あらためて思いました。また参加します」と、お母様がメールを下さいました。

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たくさんの仔犬たち
みんな頑張って子犬舎に引っ越ししようね
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センターは体力のない仔犬たちには過酷な場所です。
いくら衛生管理を徹底しても命を落とす仔犬たちが多くいます。

どうか避妊・去勢手術を必ずして、望まない命を生み出さないようにしてください。


今日は、子犬舎からは1頭、抑留頭から6頭の犬7頭と、成猫1頭を引き出しました

大部屋で検疫中だった大きめの子犬
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引き出しました。
この子のブンブン尻尾が止まることはありませんでした。嬉しいね。
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子犬の検疫室に係留されていたラブちゃん
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引き出しました。
ハーネスがちょっときつかったかな
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前回前々回に登場していた、大きめ仔犬4姉妹
全員 引き出しました。
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其々預かり家庭に入って体調を整えてからいぬ親様募集になります。


当レポートをご覧になってのお問い合わせは、センターではなくちばわんまでお願いします。

お問い合わせ先
korotarouhs★nifty.com
★を@に変えて下さい


また、譲渡希望・預かり希望は、関東限定となります。
どうぞご理解下さい。

# by centre_report | 2010-03-26 08:41 | 愛護センターレポート