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※10/8レポート初登場
▽19175 グレー メス 2歳程度 10キロ位(9/25収容)とても珍しい毛色をしている女の子です。
グイグイ来る感じでもなく
それでいてシャイなわけでもなく
今回見た感じではとても扱いやすそうな印象を受けました。
すぐにでも家庭犬として再出発できそうな子です。
次回センターの譲渡会参加予定だそうです。
※10/8レポート初登場
▽19182 薄茶 メス 6歳程度 10キロ (10/1収容)顔に傷を作って、不安そうな表情をして
今までどんな生活を送ってきたのでしょう。
ロープを首に掛けると、抵抗はしませんでしたが
まだビクビクしていたので、今回は無理に出す事はやめました。
職員さんのお話しだと怖がりゆえの強く出るようなこともないそうです。
食べ物には関心が高いようで
差し出したおやつを最初は恐々でしたが
すぐに手からも食べるようになりました。
これからの変化を見ていきたいと思います。
※10/1よりレポート登場
▽19170 黒白 メス 推定8歳 7キロ程 (9/24収容)
前回見た時と同じで不安そうな表情で
ひたすら固まっていました。
恐らく不適切な多頭現場から逃げ出してきた子だろうと思います。
同時期に同じ地域で同じような見た目の、同じような性格の子達が
一斉に収容されたためです。
社会性を見に付ける術なく生きてきた子だと思うので
自分の気配を殺すしか術がないのかもしれません。
今はとにかくこれ以上怯えさせずにしばらく観察を続けたいと思います。
センターレポートは続きます。