ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●


犬:現在募集停止中。

◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



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10月21日センターレポート

tomotenkuriのレポートです。

今日21日、ひなのんさんとセンターレポートを見て応募してくれたMさんと三人でお掃除に行ってきました。

まずは慰霊塔に行き、ここで殺されたたくさんの動物達の冥福を三人でお祈りしました。
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慰霊塔の横にある仔犬舎の仔犬たち。
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23日(金)に譲渡会があるそうです。
14頭いましたが、みんななつっこく可愛い仔犬ばかりでした。
譲渡会で良い飼い主さんが見つかりますように。

このあと収容棟の大きなステンレスケージがある手術室と検疫部屋のお掃除を三人で行いました。
ひなのんさんとは8月にもご一緒したので少しは手際よくなったかな?

愛護センターでは収容される犬猫の頭数に対して、職員さんの人数が絶対的に足りません。
たとえお掃除だけでも、センターで蔓延している感染症の予防に役立つのでは?と私は思っています。

お掃除が終わってから収容されている犬猫たちの写真をとらせてもらいました。

収容棟手前にあるお掃除をした手術室で、譲渡予定として検疫を受けている犬達は4頭。
シーズ、トイプードル、ミニチュアダックス、フレンチブルドック、全部純血種です。
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飼い始める時にはおそらく高いお金を出して買ったのでしょうが、飼えなくなったらセンターに持ち込んで処分すれば良いと思っているのでしょうか?
どんな事情があるにせよ、一度家族として迎えた子だったら最後まできちんと面倒を見てあげてください。

こちらはおそらく譲渡用に残されている猫さん。
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早く良い飼い主さんが見つかりますように・・

入り口すぐ右の検疫部屋(鑑定室)に収容されていた犬達。
テリア系の雑種で負傷犬と書いてありました。
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前脚をもがくように動かしているのですが、立ち上がることはおろかほとんど動けません。
見た目で傷はないようでしたが、下半身が麻痺をしているような感じでした。
しっかりと首輪もしているのに、飼い主さんはいなくなったこの子を捜していないのでしょうか?

譲渡先が決まっている子です。
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ケージの入り口を開けて写真をとったのですが一番奥に伏せたまま動きませんでした。
用心深い性格のようですが、おとなしい子です。

愛護センターの収容犬情報で10月19日佐倉市新臼井田で保護したと記載されているゴールデンレトリバー。
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シニアのようでしたがしっかり首輪も付いていてとても穏やかな子でした。
私たちが声をかけると静かに尻尾をふって近づいて来ます。
この子も、譲渡先があるそうです。

このダックスは10月20日に印西市松崎で保護された子だと思います。
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ケージをのぞき込んでも吠えることもなくじっとこちらを見つめています。
飼い主さん早く迎えに来てあげてください。

10月20日に佐倉市江原台で保護された子、ケージの中でくるくる回っているプードルの首に迷子札らしきものが付いていましたが・・・
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1ch days BEZKYの札付きと収容犬情報にあるように意味不明の言葉が書いてあるだけ。
せっかく札を付けるのならなぜ連絡先をちゃんと記載しないのでしょうか?
飼い主さんの電話番号があればすぐにお家に帰れるのに・・・

お掃除をした大きなステンレスケージがある部屋で、譲渡予定とされ検疫を受けている犬達。
ケージは10部屋あり、中に仔犬や小型犬ばかり10頭の犬が収容されていました。
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この白いチワワちゃんは人慣れがいまいちということで随分長く収容されていたようですが、今週末には引き取りが決まっているそうです。
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飼い主持ち込みだという老齢のポメラニアン。
11歳ということでした。
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チョロンと舌の出ているこんな小さな子を、この年齢まで一緒に居たのにここに連れて来るしかなかったのでしょうか。
譲渡先は決まっていないそうです。
どなたか引き受けるという方はいらっしゃいませんか?
ぜひちばわんまでお問い合わせ下さい。

ロングコートチワワは2頭いました
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こちらの身体が小さいチワワは人馴れが今ひとつだそうで、ケージは触らないようにしましたが、私たちを見ると盛んに尻尾をふっていました。
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ただ、手を出すとワンワン吠えられます。こんな所に入れられて知らない人ばかりの中、怖くてどうしようもないのでしょう。

黒くて写真が解りにくいのですがテリア系またはミニチュアダックスのワイヤーみたいなグレーの子。
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一番上の部屋で一生懸命アピールをしていました。

やせぎすの元気なミニチュアピンシャー。
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一番広い部屋に入っていましたが私たちの姿をみてずっと飛び跳ねていました。
多分仔犬か若い犬なのだと思います。元気いっぱい運動をしたい時期に狭い部屋に閉じこめられて、辛いよね。

母犬と一緒に保護されたという仔犬2頭。
一頭は右前肢先端が怪我で欠損しています。
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今日、ちばわんの引き出しは別の人たちが来ていて、母犬はちばわんで引き出したそうです。

ハンディがある仔犬は一般の方への譲渡は難しいかも・・・と職員さんが言っていました。
二人とも少しビビリではありますが、おとなしく性格の良い仔犬ちゃんです。
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同じ部屋の隅に鎖で繋がれていた雄の柴犬。
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痩せてはいましたが、被毛も比較的綺麗でお掃除している間一度も鳴くことなくとてもおとなしい子でした。
近づくと静かに尻尾を振ってくれ、手を差し出すと静かに頭を突き出し撫でさせてくれました。
こんなにおとなしく可愛いのになぜここに収容されているのか?解りません。

一方で同じ部屋に明日の命が無い子猫や子犬がいました。
生後一週間ぐらいでしょうか?眼が開くか開かないかくらいの子猫が5頭。
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センターで猫は捕獲していませんので、おそらく飼い主の持ち込みだとおもいます。
健康状態も問題なさそうでまだ、このときは5引きとも元気に鳴き声を上げていました。

せっかくこの世に生を授かりながら、人間の都合で殺されなければならないなんて不合理はあり得ません。
生まれても育てる事ができない命なら最初から生ませないように避妊手術を行ってください。

14日のレポートで元気いっぱいだった4兄弟の1頭が、感染症でもうだめでしょうと・・・
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かすかにまだ息はありましたが、もう助けてあげられる状態ではありませんでした。
体力や免疫力がない仔犬にとってセンターはとても過酷な環境です。

あと3部屋ある検疫部屋の一室は仔犬ばかり8頭。
先ほどの感染症にかかってしまった仔犬の兄弟達3頭中2頭は元気でしたが
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後ろにいる1頭がやはり具合が悪そうです。
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どうか病気に負けないように、元気になってここから出てくれるように祈るばかりです。

こちらの4頭は元気でしたが
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この子はやはりかなり具合がわるそうで顔を見ることはできませんでした。
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仔犬達の隣の検疫部屋にはチョコレート色の元気なワンコ
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6月に我が家から巣立ったイギー君に雰囲気が良く似ています。
体重もおそらく10kgくらいの飼いやすそうなサイズです。
写真をとろうと部屋に入ったら一生懸命アピールしてくれました。

仔犬2頭はかなり痩せていて元気がありませんでした。
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ラブラドールらしい子は、私たちをみたら一生懸命引っ張って近づこうとしていました。
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こんなとこで繋がれて何が何だか解らないんでしょう。
「早くここから出して」という声が聞こえるようで切なくなります。

パピヨンらしいこの2頭、人馴れはいまいちということでしたが、少し良くなってきたそうです。
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立ち上がって一生懸命アピールしてくれました。

ここから下は収容部屋のワンコ達
引き取りが決まっている子のほうが少なく、最終日の子達はこのレポートを皆さんが見る頃にはもうこの世にはいません。

収容1日目は6頭でしたが
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写真をとらせてもらっている間に管轄内で保護された3頭が入れられていました。
小型の雄柴犬
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まだ仔犬に見える幼い2頭
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9頭の犬でいっぱいになった収容1日目の部屋
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身体の小さなこの雌犬が緊張のあまりよだれを垂らして震えていました。
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一番身体の大きなオッドアイの子は引き受ける予定ですが、他はおそらくまだ引き取り先が決まっていないと思います。

2日目は3頭
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シニアに見えるおとなしい柴犬は近寄ってじっと私の目を見ます。
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仔犬にも見える小柄なおとなしい子
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奥で丸まってあきらめたように動かない子
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3日目は4頭
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この白い2頭は収容犬情報にのっている10月19日銚子市長塚町で保護された子達だと思います。
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職員さんによるとまだ乳歯の残っている子犬だそうです。
特に右の子は人を見て尻尾を振っていましたので、人馴れも大丈夫だと思います。
この子は痩せていてあきらめたようにこの姿勢のままでうごきませんでしたが
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目で写真をとる私たちを追っていました。おとなしい子です。
綺麗なセッターは白い子達に順位付けのマウンティングをされても抵抗もせず・・・
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鳴き声も上げず静かなままでした。じっとこちらを見つめている目に答えられないのが辛いです。

4日目は6頭
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入り口に近づいて一生懸命アピールしてくれる人なつっこい子
行き先が決まっていないそうです。

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フラッドコーテッドミックス?みたいな黒い子も呼ぶと静かに近づいて尻尾を振ってくれます
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あきらめたように丸まっている白に斑の3頭は10月16日香取市八日市場で保護されています。兄弟なのでしょうか?
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いずれもおとなしく家庭犬として飼えば問題はなさそうな子ばかりでした。

最終日、5日目は5頭
おっぱいがとても大きくなっているお母さんビーグル
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とても人なつっこく、こんな状況の中でも写真をとっている私の所へ笑顔で一生懸命よってきてくれます。
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とても良く似た白い大きなシニアに見える2頭は兄弟でしょうか?
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呼んだらビーグルちゃんと一緒によってきて顔を撫でさせてくれました。
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物静かなおとなしい子です。

虎毛のこの子と
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とてもきれいな茶色のこの子は
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こちらに近寄って来ることはありませんでしたが静かに私たちを見つめていました。

家庭犬として飼えば全く問題なさそうなこの5頭は22日朝に処分という名目で炭酸ガスによる窒息死が待っています。

5日目以外の部屋の犬達も、ほとんどが行き先が決まっていないとセンターのO先生に伺いました。
もし、預かれるとか引き取れる方がいらっしゃいましたらちばわんまでお問い合わせください。
by centre_report | 2009-10-21 23:10 | 愛護センターレポート
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