8月6日(木)、初訪問の見学希望者さんと共にセンターへ。
引き出し&運搬のため、総勢6名となりました。
本日の見学希望者は、アメリカで生まれ育ったというH.さん。
たくさんの写真を撮って下さいました。
H.さんは幼少の頃から、アメリカでシェルターでの動物たちのお世話をボランティアでなさっていたそうです。
私にも、センターのOさんや次長さんにも、たくさんの質問&意見を下さいました。
まず、前夜にいぬ親希望者さんの出た子犬を引き出すため子犬舎へ、その後収容棟の見学です。
1日目の部屋
全部で5頭、おそらく全員が検疫中だと思われます。
ですが、この
イエロー・ラブちゃんの行先がまだ決まってないそうです。
ずい分前から居る、他わんたちにもとても優しい子です。
かなり何度も出産経験があり、何故か尾が短いのです。
いぬ親さん&預かりさん募集中、
ちばわんまでご連絡下さい。
2日目の部屋
※8月14日追記;グレピは譲渡されました
検疫中の子と、前日の捕獲犬が入っています。
柴っぽい子は、具合が悪いのでしょうか・・・
3日目の部屋
この中にも、検疫中の子がいます。
左端のコーギー老犬には、お声がかかったそうです。
良かった!
手前の黒い洋犬っぽい子は、検疫に回す意向と聞きました。
この子の他にも、テリア風の子(中型以上)が2頭いましたが、声はかかっていないようです。
↑中型大き目20キロぐらい、オス↑
↑中型15キロぐらい、オス↑
4日目の部屋
大きなこの子が1頭だけで収容されていました。
※8月13日確認&追記;この日のうちに返還になったとのことです。
最終日の部屋
この子たちは、もうこの世にはいません。
うちの子に似ているこの子。
立派な首輪をしています。
Oさんと私の目の前で、真っ赤な水便をしました。
病気に感染して苦しんだ末に、待っていたのはガス室での処分。
いったいこの子たちが、どんな罪を犯したと言うのでしょう?
動物遺棄という罪を犯したのは、元飼い主である人間なのに!
検疫室
ほとんどの子は、行先が決まっていると思われます。
しかし、この
シェルティのお母さん犬は、まだ行き先がきまっていないとのことでした。
とてもおとなしそうな子です。
どなたか受け入れて下さる方がいらっしゃいましたら、
ちばわんまでご連絡下さい。
この子は、今日引き出しです。
ハーネスを着けてもらっています。
検疫中の子犬
前日に収容されたという子犬
(おそらく、他団体さんが引き出されたと思います。)
乳飲み子連れで収容されたお母さん犬。
とても小ぶりのMIXの子でした。
前回も居たこの子
検疫中でしたが、感染症にかかってしまったようです。
頑張れ!
※7日夕方連絡があり、可哀想なことに亡くなってしまったそうです。
本日引き出した子のうちの一部です。
この子犬には希望者さんがいますので、募集は予定していません。
成犬4頭子犬1頭を引き出しました。