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当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。 担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい) ◆ ちばわんの趣旨 ◆ 1、繁殖に反対しています 2、不妊・去勢手術の推進 をしています 3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています ちばわんの趣旨 推奨マニフェスト ●一時預かりアンケート● ★犬専用 ◇関東のみ ◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません ◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております ★猫専用 ◇関東のみ ※当ブログの画像・記事は、営利目的でなく この現状を広めていただくため ご自分 のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を 持って 正しい情報のみを伝え、当ブログ記事のリンクもお願いします。 営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。 ![]() ※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。 ちばわん イベント情報 「いぬ親会in篠崎」 「いぬ親会in船橋」 「いぬ親会in湘南」 「いぬ親会in八王子」 「その他 いぬ・ねこ親会」 ※いぬ親会の様子&情報が見れます。 カテゴリ
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センターレポート 7月31日訪問
センターレポート(2009年7月31日訪問)
う~さんのレポートです。 初めての方も同行しましたので、O先生から丁寧な説明をうけました。 20年の致死処分数は、犬は4,040頭 猫は、6,220匹 ↓は、千葉愛護センターのホームページです。 http://www.pref.chiba.lg.jp/syozoku/c_eisi/aigo/shuyoudoubutu/shuyoudoubutu.html 迷子犬の可能性があるワンは、ここに写真が掲載されています。 まだ、譲渡の手があがっていない子達を写真におさめてきました。 預かれる方がいましたらちばわんまでご連絡をください。 柵にピントがあってしまい、うまく撮れていませんが、 とてもかわいい子猫たちでした。 ![]() ![]() ![]() こちらは、もう少し成長した猫たちです。 ![]() ![]() 実物は、もっとかわいいのですが、うまく表情が撮れません。 部屋の片隅に置いてあったケース。 中には、乳飲み子の猫がたくさんいました。かすかに「にゃ~」と鳴いていたので気付きました。 このまま週明けには、処分室に置かれて、命が絶たれます。 ![]() 餌をあげるだけの人は、自分の行為が、このような残酷なことを引き起こしている事実を知っていただきたいです。避妊・去勢をすませた猫たちが、町をかっ歩するのが正しい「ちいき猫」の姿だと思います。 これからは、検疫室です。今すぐに命を絶たれることはありませんが、保護の手があがらなければ、収容室へいくことになります。 預かれる方がいましたらちばわんまでご連絡をください。 前回、2頭で持ち込まれたシェルティーです。1頭、譲渡へ。もう1頭は処分の予定でした。 しかし、スペースができたことで、検疫室に居ることができていました。 ![]() ![]() 右足に傷があります。とてもおとなしい子でした。 ※追記;ちばわんで引き受けることにしました ![]() 持ち込みのダックスです。私がいた時は、吠えませんでした。おとなしい という印象でした。 ![]() 親子です。 子供の匂いがわかるのでしょう。時々、母犬は吠えていました。コッカーだと思います。 ※追記;子犬2匹は、希望者がいるそうです。 ![]() ![]() こちらのパピオンは、人が怖いようで、後ろの壁から動きませんでした。とてもおとなしかったです。 ![]() にわかブリーダーが体調を崩したとかで、結果持ち込まれた犬たちです。 ![]() ![]() ![]() これが、ペットショップで売っている子犬の親たちの姿です。 この事実を知っていただきたいのです。 とても具合が悪そうでした。 ![]() 以前、ちばわんに保護をしている子犬に会いに来た家族がいました。 保護犬は、親がわからないので、成犬時の大きさがはっきりとはわからない と伝えましたら、 「小さくて賢い犬が希望です。ペットショップでの購入も考えています。」と言われました。 怒りをこえて、悲しくなりました...................。 ちばわんのHPを見てくださっている方なのに、理解をしてもうらう事とは、こんなに難しいのですね。 ここからは、収容室にいるワン達です。 最終部屋です。 月曜日の夕方までに保護の手があがれば間に合う命です。そうでなければ......................。 ![]() ![]() 他の抑留施設で収容されていた犬達が、運ばれてきました。 すでにその場所で収容期限が過ぎてしまったので、このセンターでは、直接最終部屋に入れられました。 ![]() ![]() 何もできないで、見ているだけの私たちです。無力です...................。 この部屋の犬の数が増えたので、慌てて写真を撮ろうすると、職員の方が窓をあけてくれました。 少しでも、救える命があるならば......、職員の方もそう思ってくださっているのでしょう。 ![]() 喜んで近づいて来る犬達.......、飛び出してはダメだよ。と職員の方に制せられ、扉が閉められました。 ![]() 出してあげられなくて、ごめんね。 皆を助けるだけの 私たちボランティアの人数が足りないの.............。 ここからは、同じ収容室ですが、もう少し期限があります。 中には、保護の手が上がっている子もいますが、検疫室がいっぱいなので、この収容室で検疫があけるのを過ごさねばならない.....という状況なのです。 窓ぎわにいる小さめの子は、我が家のジヴにとてもよく似ていました。 まっさきに駆け寄って来て、ワンワンと訴えていましが、しばらくするとあきらめて静かになりました。 ![]() このグレートピレニーズも窓の側に来て、何かを言いたげでした。 ※追記;飼い主持ち込みだそうです、性別は聞いていません、まだ来たばかりだそうです、2日目の部屋に居ました。 ![]() 右の黒い子は、まだ若く子犬のように見えました。ラブのようですが、足が太くミックスだと思います。 この黒い子が、遊びたくて、中央にいるラブラドールの首に甘噛みをしつこくしていましたが、このラブは怒ることなく静かにしていました。お乳が垂れていたので、もしかしたら、ブリーダー放棄犬かもしれません。 その黒い子のはしゃぎっぷりが嫌で、来るなよ~とワンワン吠えていたのが、左の柴犬系の子です。 ![]() ![]() ここからは、子犬です。オスは、個人の方の希望もあるということで、メスを引き出しました。 まだセンターに居て、保護の手をまっている子を紹介しますね。全て、オスです。 ![]() ![]() ![]() ![]() 今日、ちばわんが引き出した子たちです。体調が整いしだい、譲渡の募集を致します。 気になる子がいましたら、宜しくお願します。 ![]() ![]() 体を撫ぜてもらって気持ちよさそうに伸びをしています。 ![]() 前の茶色のラブです。一部分禿げがありました。片目も具合が悪そうでした。 ![]() 今日は、成犬3頭 子犬5匹を引き出しました。 体調が整い次第、譲渡の募集を開始します。宜しくお願します。 来週の木曜日にも、検疫あけのワンがいますので、引き出しに行きます。 どうか、体調を崩さずに待っていてくれますように。 そして.........今日は、犬を捨てに来ている人に出くわしました。 小さなマルチーズ 13歳。 飼い主が亡くなって、お葬式の準備なので忙しいのだそうです。捨てに来られた方は、赤ちゃんを抱えていました..........。 故人の気持ちは、飼っていたワンちゃんの運命を心配されているのではないでしょうか。 お葬式をあげてもらっても、成仏できるのでしょうか...........。
by centre_report
| 2009-08-01 23:53
| 愛護センターレポート
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