センターレポート(2009年7月23日訪問)
たーぼーさんのレポートです。
本日は見学の方を含め計6名でセンターを訪問しました。
ここから10枚の写真については、預かれる方がいましたら
ちばわんまで
上3枚は同一わんこです。
このわんこと親子と思われます。
10~13KGくらいの母娘。
とても穏やかでした。
※引き取りの調書によると、上3枚の写真の子が9歳♀、下の写真の子が11歳♀だそうです。
すでに検疫されていますが、行先は決まってないそうです。
黒ラブMIXです。右前足を負傷していました。
シット、ウエイトはきちんとできました。
おとなしくて、じっとまっている姿は健気です
家庭犬として十分生きていくことができると思います。
20KG位でしょうか?
年老いたヨーキー、乳腺腫瘍があるそうです。
どうしてここまで一緒だったなら最後まで一緒できないんでしょうか?
お顔は撮影できませんでした。
3~4KG位かと思います。
※7月27日追記;残念ながら収容期限を待たずに亡くなってしまったそうです。
たくさんの引き取り希望の声が出ていました。
このMDを引き上げることはできるか?というお話がありました。
先週も今週もついぞ吠えるのを聞きませんでした。
おとなしいわんこです。
※7月27日追記;引き取り先が決まったそうです。
多分、この子も引き上げが未定だったかと・・・・
※7月28日追記;検疫される予定です。
7月30日には検疫があけます。
どなたか預かれませんか?
穏やかな12KGくらいのオスです。
※7月27日追記;すでに譲渡が決まったそうです。
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子犬は今日もパルポ?に苦しんで血便をし、ぐったりとしていました。
先週はこんなに元気だった・・・と思う
そして、このゲージの上段にもあどけない子犬が検疫あけをじっと待っています
必ず検疫をあけて子犬舎にいくんだよ!
ここで奇跡を起こして無事に検疫が明けても
産ませたことが死なせることになる子犬が毎日いるという現実があります。
子犬を遺棄した飼い主さん!一度苦しむ子犬の姿を見てほしい
先週のレポートで「引き出し予定なし」と書きなぐった私。
担当には嵐のように問い合わせがきたそうで・・・(汗)
センターのスタッフにもご迷惑をお掛けしてしまいました。
申し訳ありませんでした。
おかげさまで、多くの子に次のチャンスが与えられました。
ここからは、元気だよ~という報告です。
ここは最終日のお部屋です。明日処分になりますと・・・
ここからは検疫室です。
ほとんどが検疫あけを待っている犬で、引き出し予定があります。
子犬は検疫あけ次第、子犬舎に移動予定です。
本日は成犬1匹、子犬2匹お預かりしました
習志野、横浜、品川の預かり宅に移動し、ぴかぴかの家庭犬になります。