はなへいママのレポートです。
この日は仔犬1匹とミニチュアダックスを2匹引き出しました
なぜか、1匹しか写真がありませんでしたm(_ _)mもうすぐ募集になると思います。
別棟の手術室に居た子たち
ダルメシアンの子供たちはすくすく育っています
お母さん犬のお乳は9匹に吸われつづけているのでしょう、痛々しいです。
まだ、行き先はきまっていません。
一日目の部屋にいたこの子は一度最終部屋の先を経験したそうです。すごい生命力を感じました
二日目の部屋
この仔はビーグルに良く似た白黒ちゃん。一生懸命アピールしていました
先に進むにつれせつなくなります…
最終部屋です
奥に重なっている仔と手前の白っぽい仔は3兄弟だそうです。
白っぽい仔は一生懸命アピールしてきます。
思わず、検疫をお願いしちゃいました。
でも、5~6ヶ月の仔が最終部屋まで行ってしまうと、検疫をお願いしても明けることができ
ず、この世を去ることが多いそうです。
どうかこの可愛い笑顔を絶やさないでください。無事を祈るばかりです。
新しく入ったというケージの中にちびちゃんたちがいました
検疫が明けるのを待つ子たちです。
ひとつでも多くの命を助けてあげたいと思いますが、限界があります。
やはり、ココに収容される子が最終部屋が空になり、その先へ進まなければならない子
がいなくなる日が来ることを願います。