ひなのんさんのレポートです。
20日(金)に
飼い主探しの会が臨時開催されました。

お手伝いの合間に収容棟の中にも入れていただきました。
職員さんは飼い主探しの会の方で忙しく
いつものようには収容犬についての情報は聞けませんでしたので
どの子が引き出し要請があるかないか、詳しくは解りません。
ですが、引き出し要請があるワンコも保護先がなかなか決まらず
ずっと留まっている場合もありますので
(ちばわんでは検疫が済んだらすみやかに引き出しています)
もし気になったワンコがいましたら
千葉動物愛護センターまでお問い合わせしてください。
一日目の収容部屋です。
皆、穏やかそうないい子ばかりでした。

二日目の部屋です。
左下のテリア系MIXのような子は
私が見た時吐いていて具合がとても悪そうでした。
右の黒ラブはとても愛嬌のある人懐っこそうな子です。

三日目の部屋。
左の白い子が右の茶色い子に酷く噛まれて悲鳴をあげていました。
他の子は動くと争いの元になると思うのか
皆ジッと噛まれているその様子を見つめていました。
白い子は私たちに必死になって助けを求めてきました。
他のお手伝い方が扉を叩いて止めさせたのですが
きっとこの茶色い子もここに来て気が立っているのだと思います。

四日目にはだれも入っていませんでした。
最終日の部屋です。
他の部屋に比べ頭数が多くやり切れない思いがしました。

威嚇吠えしている子たちもいましたが
大半が深く付き合えたら良い友となれそうな子ばかりです。
ご近所で似たような子が居なくなったりしていませんか?
「犬は迷子になっても帰巣本能があるから勝手に戻ってくる」
そういうイメージを持った方は多いようですが
これを見てもまだそう言えますか?

我が家の預かりっこと入れ違いでこの負傷犬ようの部屋にやってきたダックス。
口に縛られた跡が残っています。
人懐っこく可愛い子でした。

↑収容されたばかりと言うボロボロの姿をしたヨーキー?です。
小さく大人しい子なので危うく見落とすところでした。
↑一生懸命子育てをしているダルメシアン風のお母さん犬。
子犬達はヨチヨチ歩きを始めていました。
左:アイコンタクトがとれる大人しい子です。
右:白い子は脱腸でお尻周りが赤黒くなっていました。
車に轢かれた可能性があります。血の涙をながしているようでした。

譲渡用の専用ゲージに入れられたワンコ達です。

↑右のヨーキー12歳は飼い主の持ち込みです。
まだ引き取り先は決まっていません。
綺麗な目をしたこの猫ちゃん。
引き取り先があるかどうかわかりません。
もしちょっとでも気になる子がいましたら
まずはお問い合わせしてみてください。

せっかく預かり先が決まっても検疫中に病気に掛かり
亡くなってしまう子もいます。
「犬や猫をセンターへ連れて行けば誰かが新しい飼い主を見つけてくれる」
それはとんでもない考えです。
物言えぬ者に対して本当の意味で優しい国であってほしいと心から思います。