Tさんのレポートです。
底冷えのする1月28日、センターへ行きました。
とっても寒かったです。
上着を着て、靴下と長靴を履く私たちが震えるくらいの寒さです。
濡れたコンクリの上の子たちは、ただただ寒さに震えていました。
体の小さな子犬はこの寒さに命を落としてしまうことも珍しくありません。
検疫を終えたこいぬ犬舎の子たち。譲渡会で良いご縁がありますように。
今日はこの子たちを検疫にかけてもらいました。
クルゥゥンと喉で鳴いていました。
元の生活に戻らず出られますように。
この他にもお願いしている子がいます。
無事にここから出られますように。
そして小さな2頭を引き出してきました。
私たちが到着したのは、その日の処分が終わったあとでした。
今回もたくさんの命が処分されてしまいました。
空っぽになってしまった5日目の部屋。さっきまでは命であふれていたはず
この作業を行う職員さんの心中を思うとやりきれなさだけが残ります。
私たちがどんなに引き出しても、どんどんこの施設に犬・猫たちがやってきます。
検疫中の真っ白な姉妹。
捨てられたり、捕獲される子は雑種が多いと思ってる方はいませんか?
雑種だから捨てられるわけではありません。
純血種だってたくさん捨てられています。
人の役に立つ使役犬シェパ。飼主に素直についてきてここに来たのですか?
真っ白なオスの長毛中型犬3頭。誰か検疫にかけませんか・・・
雑種・純血に限らず去勢・避妊手術は行うべき、と思います。
「殺処分を減らすためにセンターに収容される数を減らす」と、
某TV番組のキャスターが言いましたが、
そのためには産ませないように、人間がバース・コントロールしなくてはいけません。
我が家の愛犬に似た犬がいました。
あまりに似すぎていて、写真は撮る事が出来ませんでした。
小さな縄張りの中で生きていただけなのに
それが人間にとって都合悪いから、と処分されてしまいます。
その子の一生を、責任持ってともに暮らしてくれる飼い主さんがいたら、
こんなところに来る事はなかったのに、と思います。