ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
by centre_report
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当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。

担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい)


◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2009年3月25日)

引き続き、子犬用ミルク大募集中!

★ご寄付下さる方は、担当:吉田までご連絡ください。
追って送付先をご連絡させていただきます


乳飲み子犬たちはお陰さまですくすく成長中です!

小雪と家族の10の約束






ひなのんさんのレポートです。


本日、(25日)に再度千葉動物愛護センターへ行ってまいりました。

私は前回、前のレポートで紹介しました
ボロボロもヨーキーを引き出しに行ったのですが
なんと飼い主さんが見つかり、無事返還されたそうです。



まず譲渡用の新しいゲージに入っていたとても綺麗な白黒の子犬と出会いました。

ヒンヒンと鼻を鳴らしていていました。、可愛く心惹かれる子でした。
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譲渡用の子猫です。

兄弟のようです。とても可愛かったので印象に残りました。

子猫の希望者さんがいるそうで、職員さんが連絡を取る予定だそうです。
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こちらの成猫は負傷猫として持ち込まれました。
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この成猫もそうです。


一定期間飼い主が現れるのを待ち、期限が切れるとやはり殺処分対象となります。

うちにも猫が二匹暮らしているのでとてもやりきれない思いがしました。
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このダックスもまだ引き出し予定はないようです。

この子が収容された時もたまたま遭遇したのですが

その時は噛みつくと言われていましたが

私はもう何度も撫でていますが、とても大人しい印象を受けます。

口の縛られた傷あとが本当に腹立たしいです。
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負傷犬用の部屋にいるワンコ達です。

上左:とても大人しく、攻撃性はないそうです。

下左、白:老犬でしょうか。あまり具合が良くないように見えました。
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上左:確か事故にあったか何かで前足を切断手術したワンコです。
せっかく助かったのだから、早く預かりさんが見つかるといいな。本当に。

右側:ダルメシアン風の母犬と子犬達です。
もうすっかりヨチヨチと歩き出していました。かわいい盛りです。
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↑ドーベルマンMIXでしょうか。このワンコもずっと此処にいます。
性格は良さそうですが、大型犬と暮らした経験のある方とのご縁が好ましいのでは?と思います。


ここからは収容部屋となります。

一日目の部屋。

左の黒いワンコはダルメシアン風の子犬達の父親と思われるワンコだそうです。
家族でいたところ捕獲されたそうです。

右の芝犬風の子は9か月の男の子、7~9キロ程度だそうです。とても綺麗なワンコですが
まだ引き出し先は決まっていません。
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二日目の部屋

ポインターらしき猟犬とラブラドールは必ずと言っていいほど良く見かけます。

左下:体調が少し良くなったラブ。
引き出しの声が掛かっておりずっとここに居ますが、まだ迎えは来ていなようです。
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三日目の部屋です。

柴犬も必ずと言っていいほど見掛けるようになりました。

物静かなワンコ達ばかりのようです。
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子犬もいました。
コロコロ遊びまわるような一番かわいい盛りに何故此処にいるのでしょう。

コンクリートの床は氷のように冷たく、幼い体からあっという間に体温を奪います。

唯一フードの上は多少なりとも寒さがしのげる場所なのです。
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この老犬?はとてもとても具合が悪そうでした。

飼い主さん、一刻も早く迎えに来てください。
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四日目の部屋です。

左のビーグルは、ストレスがピークに達したのかずっと震えながら
肉球を舐めていました。

右下のボーダーコリー風のワンコは他団体からの引き出し予定があるそうです。
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最終部屋です。

もう時間がありません。

一人でも多くの目に留まり飼い主さんへと繋がりますように。
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日本では犬は経済動物ではありません。

すべての人がその気さえあればこんなに犬が溢れることはなく
殺処分の必要性なんてなくなるのではないでしょうか?

自分には関係ない・・そう思う人も
処分時発生するエネルギーは我々の税金で賄われてる時点で
無関係ではないこと知ってほしいです。
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こちらも譲渡対象のワンコ達です。

一時は声が掛かったという「12歳、飼い主の持ち込みヨーキー」。
それは白紙に戻ったようです。
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前回センターへ訪れた時

白い犬に噛みついていたワンコです。

やはり気が立っていただけのようで、一頭となったら
こんなに良い子でした。

まだ譲渡先は決まっていません。
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皆、人恋しくて、ここから出してほしくて仕方ないみたいです。
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そんな中、検疫中の子犬の死に遭遇しました。

せっかくセンターから出られたかもしれないのに・・・。

どんなに清潔に保とうとしても、毎日あふれるほどの犬や猫が収容され

センター内は病気が蔓延しています。

体力のない子から倒れていくのです。
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子犬もやはり沢山いました。
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可愛い子ばかりです。

左上の子は具合が悪そうで一匹だけ隔離されていました。

病気は、こんな幼い子犬でも容赦なくむごい苦しみを与えます。
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今日、引き出されたワンコ達です。

左の子は早速外でオシッコやウンチをして気もち良さそうにしていました。
性格もとても良さそうです。

二匹で固まってる子犬ちゃん達はとてもビビりさんで大人しい子でした。

テリア風の子犬は元気の良い可愛い子です。

皆、幸せになるんだよ~!
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レポートを見て、間違った方向に解釈される場合もあるかもしれません。


「センターへ持ち込めば運が良ければ新しい飼い主を見つけてくれるかも」

その考えはひどく浅はかで、あまりにも無責任な行為です。

此処に犬や猫を持ち込むことで確実に“誰かの席”を奪っている事を自覚してほしいです。
by centre_report | 2009-03-26 15:20 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月20日)

ひなのんさんのレポートです。



20日(金)に飼い主探しの会が臨時開催されました。
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お手伝いの合間に収容棟の中にも入れていただきました。

職員さんは飼い主探しの会の方で忙しく
いつものようには収容犬についての情報は聞けませんでしたので
どの子が引き出し要請があるかないか、詳しくは解りません。

ですが、引き出し要請があるワンコも保護先がなかなか決まらず
ずっと留まっている場合もありますので
(ちばわんでは検疫が済んだらすみやかに引き出しています)

もし気になったワンコがいましたら千葉動物愛護センターまでお問い合わせしてください。

一日目の収容部屋です。

皆、穏やかそうないい子ばかりでした。
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二日目の部屋です。

左下のテリア系MIXのような子は

私が見た時吐いていて具合がとても悪そうでした。

右の黒ラブはとても愛嬌のある人懐っこそうな子です。
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三日目の部屋。

左の白い子が右の茶色い子に酷く噛まれて悲鳴をあげていました。

他の子は動くと争いの元になると思うのか

皆ジッと噛まれているその様子を見つめていました。

白い子は私たちに必死になって助けを求めてきました。

他のお手伝い方が扉を叩いて止めさせたのですが
きっとこの茶色い子もここに来て気が立っているのだと思います。
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四日目にはだれも入っていませんでした。

最終日の部屋です。

他の部屋に比べ頭数が多くやり切れない思いがしました。
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威嚇吠えしている子たちもいましたが

大半が深く付き合えたら良い友となれそうな子ばかりです。

ご近所で似たような子が居なくなったりしていませんか?


「犬は迷子になっても帰巣本能があるから勝手に戻ってくる」

そういうイメージを持った方は多いようですが

これを見てもまだそう言えますか?
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我が家の預かりっこと入れ違いでこの負傷犬ようの部屋にやってきたダックス。

口に縛られた跡が残っています。

人懐っこく可愛い子でした。
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↑収容されたばかりと言うボロボロの姿をしたヨーキー?です。
小さく大人しい子なので危うく見落とすところでした。


↑一生懸命子育てをしているダルメシアン風のお母さん犬。
子犬達はヨチヨチ歩きを始めていました。





左:アイコンタクトがとれる大人しい子です。

右:白い子は脱腸でお尻周りが赤黒くなっていました。
車に轢かれた可能性があります。血の涙をながしているようでした。
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譲渡用の専用ゲージに入れられたワンコ達です。
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↑右のヨーキー12歳は飼い主の持ち込みです。
まだ引き取り先は決まっていません。



綺麗な目をしたこの猫ちゃん。

引き取り先があるかどうかわかりません。

もしちょっとでも気になる子がいましたら
まずはお問い合わせしてみてください。
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せっかく預かり先が決まっても検疫中に病気に掛かり

亡くなってしまう子もいます。
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「犬や猫をセンターへ連れて行けば誰かが新しい飼い主を見つけてくれる」

それはとんでもない考えです。


物言えぬ者に対して本当の意味で優しい国であってほしいと心から思います。
by centre_report | 2009-03-23 10:44 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月19日)

Yさんのレポートです。


3月19日(木)引き出し予定のわんこたちを迎えにセンターへ。

しかし、予定外の引き取りもあったため、写真は少ししか撮ることができませんでした。



予定外とはコチラ。
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目がようやく開いたばかり、でもまだ何も見えていない感じでしたので、
生後10日から2週間といったところでしょうか。

6匹いました。

排せつもまだ、自力ではできません。

本来は、母犬から離されたら最後、もはや生きられないのです。

センターでは、手のかかり過ぎる乳飲み子のお世話は不可能ですから、
通常は処分するしかないのですが、非常に幸運なことに、ちばわん預か
ボランティアのHさんが、とりあえずのお母さん役を引き受けてくれました。

ですが、このようにタイミング良く保護されるのはごくごく稀なこと。
新たな命に責任を持てないなら、必ず不妊・去勢手術を受けさせて欲しいです。

普通でも一度に6匹程度は生まれるのですから、
その全てに責任を持てる人などほとんどいないはずです。

飼い犬飼い猫には必ず不妊・去勢手術を受けさせること、これが当たり前のことと
正しく認識されるには、日本ではまだまだ年月がかかるのでしょうか。

幸い、乳飲み子ちゃんたち、今のところはとても元気ですごい食欲だそうです。
つきましては、子犬用粉ミルクを緊急募集させていただきたいと思います。

問合せ先吉田まで


収容棟
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検疫中
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子犬舎のほうへ行くと、明日開催される『飼い主探しの会』に備え、
ボランティアさんたちが子犬のシャンプーや清掃の作業をされていました。

本当にいつも、ご苦労様ですm(__)m


成長した子犬たちの中から2匹と、検疫明けを迎えた成犬2匹を連れ帰りました。
dartさん、いつも遠方運搬、本当にお疲れ様です。

連れ帰ったうちの1匹です。
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これから一緒に幸せ探ししようね。
by centre_report | 2009-03-20 18:16 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月13日)

Yさんのレポートです。


昨日に引き続き、引き出しのためセンターへ。


収容棟
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最終部屋
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今日は遅い時刻に行ったので、やはり会ってしまいました。

支所からの移送のトラックが到着したところ。

支所で収容期限の切れた犬たちが、こんな檻に詰め込まれて送られて来ます。

こんな狭い場所でいっしょくたにされても、ケンカしているような様子はありませんでした。

この子たちは、直接最終日の部屋に入れられてしまいます。。。
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こちらは、検疫中のわんこたち。

生きるチャンスを与えられた子たちです。
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昨日具合の悪かった白い子は、少し持ち直した様子です。
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ここも子犬だらけ、とぎれることのない供給源は、千葉県内の一般家庭でしょう。

これだから、全国1、2を争う後進県と言われるはずです。
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個室のわんこたち。
今日収容されたばかりの子もいます。
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この日は、センターで飼い主探しの会が行われていました。

いくつか縁組があったようです。


この後、譲渡用子犬舎へ

昨日具合が悪くて独りケージに隔離されていた子は、だいぶ回復したそうです!
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良かったね~!!
by centre_report | 2009-03-16 10:39 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月12日)

Tさんのレポートです。


今日はスタッフ4人見学の方1人 計5人でセンターへ。
5頭の犬を引き出すことが出来ました。

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この日のセンターは比較的収容頭数は少なかったです。
また朝8時半の殺処分も、頭数が少なかったためこの日は行われませんでした。

そして今朝は、夕方に他の支所から搬送された子たちが加わり
いつもどおり処分が行われました。



子犬がとてもたくさんいました。
元気にじゃれあって遊んでいる子もいれば
かなり状態の悪い子もいました。
子犬が生き抜くにはとても過酷な場所です。
今 元気にしてても 明日には急変してしまうことも少なくありません。

この日引き出した子犬のうち1頭の目に、小さな小さな涙粒が。
もう片方の目にも涙がいっぱいたまっています。
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外気温に触れた反応なのか
外にでられた喜びなのか、私にはわかりません。


飼主持ち込みの12歳(♂)のヨーキー
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ここにくるまでは、ふかふかのクッションの上で過ごしていたんじゃないかな。
その犬舎は無機質で硬く冷たいけど、
最近購入したばかりの「譲渡用に選ばれた子」たちが入れる特別な犬舎なんだよ。
いい子だからきっと引き出し先か譲渡先決まるかな?それまで頑張るんだよ。


確か2日目の部屋にいた子(♂)
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期待とあきらめ、半々の面持ちで近寄ってきました。
体は大きな子ですが、優しい顔しています。
期待を持って弱々しくゆっくりとしっぽを振っていた彼を、結果裏切ることになりました。


見学中に収容車が到着しました。
中にはペアとその子ども(約生後2週間)9頭。
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お父さん(黒毛・長毛の中型犬)は収容1日目の部屋へ。これから譲渡に向いているか判断されるでしょう。
お母さんと子どもたちはここでしばらく子育てします。


前回(1月28日)にセンターを訪れた時、すでに譲渡用の子犬犬舎にいた子(♂)。
まだいました。
見覚えのある方も多いのではないでしょうか。
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とってもビビリなのだそうで、なかなか譲渡先が決まりません。
一緒にいる茶色の子もビビリちゃんなのだそう。
だけどまだ子犬、安心できるお家があれば今よりは笑顔が見られるかもしれない。
そんな顔を見させて下さる方、いませんか?
センター職員さんも個人的にあちこち当たっているそうですがなかなか貰い手が見つからないそうです。
目の大きさが違うように見えますが、眼のふちが片目は黒でもう片目が肌色なだけなのです。


美しい猫ちゃん(性別不明)
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人なれができれば、譲渡用にと考えてくださっています。
今はまだ来たばかりで怒っているそうです。
人間と一緒に暮らしてみようよ。だから怒らないで欲しいの。


以上、まだ譲渡先が決まっていない子・収容されている子たちの一部です。
この子達はなぜここにいるんだろう。

考えても考えても 「間違って生まれてしまったから」、としか答えが出ません。
生まれ生き抜いてきたのに処分されるなんて、本当は「間違い」なんです。

一般見学者の方から、感想のメールをいただきました。

早速昨日見たワンコ達の現状を写真を交えて同僚に話しました。
無残に捨てられてしまった命を、TさんⅠさん預かりさん職員の方
みんながいて救われる命の大切さを実感しました。








最終日の部屋
2頭のオスがいました。

茶色い子はブチの子を威嚇しています。
カメラを向けると、2頭一緒に「ん?」って。
とても表情豊かです。
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この後、茶色の子はお日様の日に当たりに腰を下ろしました。
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太陽だけは 誰にでも 平等に 惜しむことなく 光を与えています。

彼はこの光を最後に今朝(3月13日)殺処分されました。
by centre_report | 2009-03-13 16:58 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月12日)

かえでさんのレポートです。


昨日の木曜日、千葉県の愛護センターへ行ってきました。
写真が多いのでふたつに分けてアップします。

中には引取りのお声がかかっている子もいますが、
ほとんどがまだ引き取り手のない子たちです。
もし気になる子がいたら、家族の一員として迎えることを
考えていただければと思います。



収容棟でちばわんスタッフと合流。
負傷犬部屋で検疫中の子の見学をしているところでした。
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ダックスは必ずといっていいほど収容されています。
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大き目のMIX犬。

ふと視線を感じ、後を振り返るとフレブルがひょっこりと顔をのぞかせていました。
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この子は引き出しのお声がかかっているそうです。

子犬犬舎に移動するため一旦外に出たところ、
正面玄関の前に1台のトラックが止まっていました。
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ダルメシアンの母親と
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生まれて間もない子犬たち。

写真が撮れなかったのですが、恐らく父親であろう黒い長毛のMIX犬もいました。
母犬は子供たちを守ろうと人間を威嚇していたところを通報され、
ここに連れてこられたそうです。

母犬と子犬たちは検疫部屋へ移されました。
父犬は1日目の部屋へ。
これが現実。


子犬犬舎。
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この子たちは我先にと人間に近寄ってアピールしていました。
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重苦しい雰囲気の漂うセンターですが、この場所では笑顔になります。
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この子は恥ずかしがりやさんなのか、ひとりで隅っこに固まっていました。
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でもやっぱり人間に興味があるのかな?
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この子は具合が悪く、ケージに隔離されていました。
小さな声で「ウーン」と唸って、苦しそうです。
元気になってね。 がんばるんだよ。

続いて、チビチビちゃんたちより、ちょっとだけ月齢が高い子犬たち。
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この白と茶色のたれ耳ちゃんは個人的に気になっていた子です。
何度も愛護センター・レポートに載っていて、気が付くと
いつもこの子に目が行っていました。
この2頭はビビリくんのため、なかなかお声がかからないそうです。

子犬犬舎から2頭をちばわんで引き出しました。
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幸せになるんだよ。


子犬の引き出しが終わり、今度は成犬の引き出しです。
収容棟へ戻り、1頭ずつ引き出している間に写真を撮ってきました。

1日目の部屋。
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2日目の部屋。
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3日目の部屋。
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もちろん写真に載っていない子が何頭もいます。

検疫部屋。
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アメコカとトイプードルが元気に吠えています。
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この子は具合が悪そうで、下痢便をしていました。
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検疫部屋には他にも子犬がたくさんいます。

賑やかな検疫部屋に比べ、通路を挟んだ収容部屋はとても静かです。
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最終部屋では2頭の中型犬がじっとこちらを見つめていました。
「どうして僕らは連れて帰ってくれないの?」
そう言われているような気がしてなりません。

新しい生活への第一歩を踏み出した子たち。
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どの子にも最高の幸せが見つかりますように。
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そして私はこの子を連れて帰りました。
この子は既に新しいお家が決まっています。
冷たいコンクリートの上でがんばったね。 
これからはお姫様生活が待っているよ。

手続をしている間、この子を車の後ろに置いたケージの中に
入れておいたのですが、ずっと吠えていました。
それを聞きつけたセンターの所長さんがやってきて、この子をセンターの
周りをぐるりと一周散歩に連れて行ってくださいました。

処分するための施設から、生かすための施設へ。
センターの職員さんたちは一生懸命努力してくださっています。
所長さんの優しさが、それを象徴しているかのようでした。
by centre_report | 2009-03-13 14:54 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月12日)

メイマミ&アイママさんのレポートです。



          小春日和だった今日。。。

          センターに向かう車の中は、ポカポカ。

          こんなに気持ちの良いお天気でも、センターに向かうとなると、

          気持ちはどんより…







          以前訪問した時は、気が付きませんでした。↓
          
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          まずは収容部屋から。
          
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          どの子も、穏やかそうな子達ばかりでした。
          まだ、引き出しの声が無い様です。
          この子達の家族になってくれる方は居ませんか?




     

          隔離部屋

          
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          大きなビーグルの子、穏やかな子でした。
          真新しい首輪をしてました。
          なのに何でここに居るのか、理解に苦しみます。
          譲渡の方向で考えてくださってる様ですが、まだお話が無い様です。



          
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          12歳で、飼い主の持ち込みです。
          もうどうしてなのでしょう。。。

          年齢を感じさせない位、若くて可愛い子でした。
          きっと大事にされてたのではって感じましたが、どんな理由であれ、
          最後は持ち込みとは、この子が余りにも不憫でなりません。
          まだ、引き出しの予定がないと言ってました。
          この子が気になるって方はいらっしゃいませんか?




          
          
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          負傷を負ってた猫が収容されてました。
          野良ちゃんなのでしょうか?







          無邪気な子犬達です。

          
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          可愛い子達でした。
          皆、無事に検疫を乗り越えた子達です。

   譲渡の方向で考えてくれてるのですが、全ての子に家族が出来るとは限りません。

          そして譲渡後、飼い主様は避妊・去勢をしてくれてるのでしょうか?
          不安になってしまいました。
          同じ繰り返しはして欲しく無いと願わずには居られません。

   飼い主さんの意識を高めてもらうのは、いったいどうしたら良いのでしょうか。。。




          
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          無事に検疫を乗り越えたのに、体調を崩してしまった様です。

          小春日和とは言っても、まだ母親に抱かれて過ごす月齢の子達には、
          まだまだ厳しい季節です。
          頑張るんだよ!としか言えず、自分の力の無さが情けないです。






          
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          途中、捕獲された子がトラックで運ばれてきました。

          メスのダルメシアン風のミックスの子しか映って居ませんが、
          実は箱の中には、この子が産んだまだ産まれて間もない子犬達と、
          その父犬が一緒に入ってました。

          捕獲に携わった方のお話によると、自分の子供達を守る為に、
          人を追いかけ威嚇してしまった様です。

          子犬が産まれたけどいらないと持ち込む人間が居ると思えば、
          自分の子を必死に守ってる母犬。。。
          何だか、胸が熱くなり切なくなってしまう話でした。


          でも、箱を覗きこみ写真を撮ってる私に、
          全く威嚇などせず、大人しい母犬でした。
          
          その後は、父犬は収容部屋に入れられてしまいました。
          でも、ずっと寄り添って子犬を守って来たのにバラバラになり、
          母犬と子犬は隔離部屋で、落着いて子育てが出来るそうです。          
          皮肉な話ですね。

          必死に子供を守って来た親犬達にも、
          第二の犬生を歩ませてあげたいです。

          







          今回引き出した子達

          
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          すでに、犬親様が決まってるビーグルちゃん他、
          今日ちばわんでは、5頭の子を引き出しました。

          
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     健康診断を済ませ、落着きましたら犬親様募集していく予定です。

     幸せになるんだよ…
by centre_report | 2009-03-13 14:20 | 愛護センターレポート

センターレポート(2009年3月4日)

meronsmamaさんのレポートです。


昨夜は雪、今日も小雨の舞うとても寒い日でした。

こんな寒い日は、中にいる子たちを思うとセンターに向かう足も重くなります。

収容棟はシャッターをきる指もかじかむような気温。
はく息でレンズも曇ってしまいます。

濡れたコンクリートはどれほど冷たく、じりじりと気力・体力を奪っていくことでしょう!


曇ってしまって上手く撮れませんでしたが
2頭とも震えながら足の裏を下につけないように頑張っていました。


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今回は比較的早い時間にいったにもかかわらず
予想以上のワンコ達が収容されていて本当にガッカリしました。

中には引き出し希望がかかっている子もいるようですが、そうでない子も・・・。

命の尊さに変わりは無いけれど、部屋には 「家庭犬への道が開けた子」と
「ガス室行き」の子がいます。この現実が何よりつらいです。
しかし受け皿の数は決まっています。
捕獲頭数や遺棄頭数が減れば 「再譲渡」への道を進める確率もぐっと上がるのに・・・。


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センターに行くたびに思うことですが、 「迷子札」 「鑑札」 
そして 「マイクロチップ」 


どれか一つでもしっかりと着いていたら、どれだけの命が助かったでしょうか??

それとも どうでも良いからワザと着けないのでしょうか??居なくなったらそれまで??

理解に苦しみます。


そして相変わらず減らない子犬たち。
いったいどこからこんなに出てくるのかと思うような頭数です。
まだ出産シーズンには少々早いのにも関わらずこんなに・・・。

職員さんに現在何頭位?と恐る恐る聞いてみましたが
「50・・・以上かな。それ位です。」 とおっしゃっていました。

実際検疫にかけてもらえ、生き抜いている子たちだけでこの数です。

なぜ捨てるくらいなら 「不妊手術」 をしないのでしょう??
どんな感覚でなら命をゴミのように捨てられるのでしょう??

センターに持ち込めば、誰かがしりぬぐいをしてくれると??

ちなみに今回私が検疫明けを楽しみにしていた「引き出し予定の子犬」は
寒さに震え、下痢をして死んでしまっていました。
あと3日だったのに・・・。

センターの職員さん方がどんなにご尽力くださっても
捨てられていく莫大なワンコ達を全て助けることは出来ません。

他人任せで甘ったれずに現実を知って欲しいです。


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何とか検疫を乗り切った子たちも
家族に迎えて下さる方を長い間ひたすら待っている状態です。

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載せきらなかった子たちもまだまだいます・・・。 なんということでしょうか。

飼い主のモラル。最低限の責任。 

それだけなのに・・・。

最後に、この日 ちばわん では 
性格花丸のボクサーのメスを引き出しました。
収容部屋から出られたこの子は、首輪をつけて「出られたよ。良かったね。」と撫でると
急に飛びついてきてギュッと顔を胸にうずめたり、顎を肩に乗せたりしたまま離れませんでした。

怖かったんだね。 不安だったね。

どうか幸せになってね。 二度と曇ることのない笑顔を取り戻してね。

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【Y.追記】

嬉しい報告もありました。
2月4日chieさんのレポートの最後のほうに掲載した、
体重20キロほどの人懐こい男の子・・・
飼い主がわかっているのに迎えに来ないという長毛MIXくんですが、
ある人に見初められ、家族として迎えられることになったそうです。
by centre_report | 2009-03-05 02:15 | 愛護センターレポート