ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
by centre_report
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当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。

担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい)


◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2008年12月26日)

メイマミ&アイママさんのレポートです

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入ってすぐ、玄関先にある迷子情報の掲示板です。必死に探し
て居る家族もいるんだと、ちょっとホットした気持ちになりました。



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マイクロチップ読み取り機



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グレートピレニーズですよね。
迷子の掲示板を見てた時、トラックから下ろされて来るのを、
玄関先でちょうど見てしまった。
迷子掲示板にはこの子を探してる家族からの張り紙は有りませんでした。
一日目の部屋に入れられ、困惑した様にウロウロ。
時折、とても穏やかな表情で、こちらをみてました。
恐ろしい程の毛玉が飾りの様に垂れ下がってて、ショックを受けました。



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ダックスです。
歳がいってる様に感じました。
どぉして長年暮らして来た子に、こんな不安な思いをさせるの
でしょー。。。
迷子なら、早く探してあげて下さい。



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二日目の部屋・・・純血種が目立ちました。
シェルティーが目を全くそらさずでとても気になり、何も出来
ないのに何度もこの部屋を覗いてしまいました。
譲渡の方向で考えてると聞いて、「お願い決まって!」と祈る
事しか出来ませんでした。



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1月5日返還と書かれた札が着いてました。
何で、今じゃダメなのでしょー?
早く帰りたいよね。。。



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人懐こいミックス?ちゃん。 
出して… 触って… って言ってる様で、でも何もしてあげられなくて…



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首輪はしてませんでしたが、こんなに優しい目で人を見つめて
るなんて、人と生活をして来た子なのが解りました。
何でここに居るの?
反対に聞きたいよね。



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首輪をしてます。      
隅の方で、こちらをジッとみてました。
もぉ人は信じられませんか?



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最終日の部屋でしたが、この日の午前中に行った殺処分が
今年最後だったそぉです。
今日ここに居た子達は、年を越す事が出来ます。
でも家族のお迎えが無ければ、年明け数日後には殺処分になってしまいます。
まだ生きたいよね。走りたいよね。

これから家族にとお考えの方、センターからとの選択肢も一つ
に入れて下さい。

今迄のレポートを見て、今日は成犬が少なかった様に感じました。
少しは人間側の意識も変わって来ているのかと思った反面、
子犬の多さに、ショックを受けました。
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大切な家族に、去勢・避妊手術をしてあげて下さい。
この子達は何の為に産まれて来てるのでしょーか?
とても人懐こくて、明らかに家庭犬から産まれた子達なのでは
無いでしょーか?!

簡単な事を怠った人間のせいで、名前も無く、誰にも看取られ
ず静かに葬られて行く命が有ります。
センターの職員様も、どの子にも出来れば第二の犬生を歩ませてあげたいと、
一生懸命お世話をして下さってます。

飼う側の意識を、もっと高めて欲しいと思いました。

この日は、成犬5匹、子犬4匹、計9匹の子を引き出しました。
他の子達の分まで幸せになって貰いたいです。
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************************************
つづいてFさんのレポートです


26日(金)に千葉県冨里市の動物愛護センターに行って来ました。
私の友人が預かりを始めてくれることになり、その搬送と引き出しのお手伝いです。
センターは翌27日~1月4日までお休みということでとてもお忙しそうでしたが
初訪問のスタッフのために獣医師さんが丁寧に案内と説明をしてくださいました。

私達の到着直後、それまで空だった1日目のお部屋に
汚れて毛並がボロボロになったグレートピレニーズが移送されてきました。
放浪しているところを捕獲されたそうです。
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たくさん辛い思いをしてきただろうに本当に穏やかな子で
自分から家を飛び出して迷子になるような子には見えません。
どうしてこんなところに来たの?って心の中で声をかけたら
悲しそうな目で見つめ返してくれました。

2日目のお部屋。
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窓越しの撮影であまり鮮明な写真が取れませんでしたが
黒ラブ、シェルティー、セッター、など純血種が目立ちました。
セッター(お部屋のすみでうずくまって写真が撮れませんでした)は
この日来る予定の他の保護団体に頼んでみるということでした。
そして珍しいオーストラリアンシェパードも・・・飼い主の持ち込みだそうです。
飼い主さん、この子の面倒を一生みるつもりで迎えたんじゃないんですか!?

今回千葉ワンで引き出した成犬も譲渡室が仔犬でいっぱいなので
このお部屋で待機していました。



そして最終のお部屋・・・なんと仔犬もたくさん居ました。
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センターでは譲渡室も外の仔犬の譲渡舎も仔犬で既に満杯。
ここにいる仔犬達を収容する場所がないそうです。
諦めた目をした成犬に比べて無邪気に遊ぶ仔犬達。
当日の殺処分は終わったとのことでこの仔達はお正月をここで過ごします。
暖房もなく濡れた冷たいコンクリートの床の上で
無事お正月を越えられる仔が何匹いるのか・・・
お部屋にはすごい下痢をしている仔もいました。
そしてお正月を無事に過ごしたとしても6日には命が期限が切れます。

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この子は何度も何度も開かない窓に飛びついて
私達に「助けて」って叫んでいましたが
最後には諦めた悲しい目で私達を眺めていました。
出してあげられなくて本当にごめんなさい。

どなたかわんこをを家族に迎えたいと思っている方はいらっしゃいませんか?
家に迎えたいと希望すれば検疫にかけてもらえます。
まだ生きる望みは少しだけ残っています!



そして譲渡室と外の仔犬譲渡舎にいる仔犬ちゃん達。
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無邪気で本当に可愛いです。
センターの譲渡会ではオス犬が人気で
メスはなかなか貰い手が見つからないそうです。
それって、外につないで番犬にしたいから?
それともメス犬はすぐ妊娠するから??
邪推かも知れませんが、どうしてもそんなことを考えてしまいます。
今回,仔犬は4匹を引き出しましたが
残った仔犬ちゃん達も皆無事に素敵な赤い糸が見つかりますようにと
祈らざるを得ませんでした。


飼い主のみなさん、どうか去勢・避妊手術をお願いします。
そして犬と暮したいと思ったとき、
各地の愛護センターや保護団体のことを思い出してください。
生きたいと願いながらひっそりと葬り去られる数多くの命の存在を忘れないでください。
by centre_report | 2008-12-26 14:19 | 愛護センターレポート

センターレポート(2008年12月18日)

Tさんのレポートです。


12/18(木)、Yさんのお手伝いで初めてセンターに行きました。写真はうまく撮れていないかも知れません。しかも既に皆さんご存知のことを書いているかもしれませんが、その辺はご了承下さい。


まず案内されたのが、施設の別棟の子犬達の犬舎です。ここは里親会場にもなり、ここにいる子犬達も参加するそうです。ですが、長い間里親さんが見つからなければ。。。

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次に施設を職員の方に案内して頂きました。

最初の部屋には猫達。この猫達は事故や怪我で保護されたそうで、治るまでは処置が続けられるそうです。ですが、治ったあと里親さんが見つからなければどうなってしまうのか。猫の場合飼主から持ち込まれると、基本的に即日殺処分になるそうです。

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この棟には、病理検査室やレントゲン室もありますが、ほとんど使われず物置になってしまっているそうです。それだけ入ってくる動物達が多いという事なのでしょうか。

ここは手術室。ここもあまり使われないようで、不妊去勢手術も基本的には行わないそうです。

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渡り廊下を渡り、隣の棟に入りました。ここでスリッパから長靴に履き替えます。

真ん中は通路、その右側には、保護された後に飼主の判明した子、里親さんの見つかりそうな子、引き取りが予定されている子達がいる検疫室です。

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そして左側、こちらは殺処分されてしまう子達が入れられています。表現が悪いかもしれないですが、通路を挟んで天国と地獄のように感じました。

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各曜日の部屋は壁で仕切られ、一日毎にその壁が一番奥の処分機に向かって移動します。
2台の大きな処分機と、2台の大きな焼却炉。階段を降りて下から見上げると、その大きさが分かります。その奥にはお骨を入れた容器が何段にも何列にも積まれていました。

「お骨を見れば、人間と何も変わらない事が分かります。子供達に命の大切さを教え、その世代に期待して世代が代わるのを待つしかないのかも。。。」と、職員さんがおっしゃってました。



犬達を乗せた収容車が停車する場所。ここから犬達は殺処分室に入れられます。

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ここにいる全ての犬・猫達を助ける事は私達だけでは不可能です。ですがその一部を助けることは出来ます。

これを読んでいて犬・猫を飼おうと思っている方、このような施設に収容されている子達を是非あなたの家族の候補にしてあげて下さい。

いま犬・猫を飼っていて不妊去勢手術をしていない方、不幸な犬・猫を増やさないために不妊去勢手術をして下さい。



自分が出来ること、手伝えることを、無理せず地道に続けていこうと改めて思った一日でした。
by centre_report | 2008-12-20 02:02 | 愛護センターレポート

センターレポート(2008年12月11日)

chieさんのレポートです。


12月11日(木)、
犬2匹引き取りのためセンターを訪問しました。


収容1日目。

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ガリガリに痩せてしまった子。
ガラスにしがみつきながら、尻尾をブルンブルン振ってくれました。
キレイな顔の女の子です。
どれくらいの期間、どこを彷徨っていたのか・・・。
ここに収容されて、
やっと思う存分にご飯を食べることが出来ましたが、
でもそこは”命の期限”のある場所です。
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そしてお行儀よく座っている子。
ジッとこちらを見つめたままでした・・。
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収容2日目。

老犬シーズー、ヨークシャテリア、黒い子、
この3匹は引き出し予定のある子だそうです。
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一番奥でずっと寝たままの子・・・。
この子にはまだ声が掛かっていません・・。
引き出し予定のある子と、まだない子・・、
自分でそれを察しているかのような対照的な姿です。
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収容3日目。

奥で固まって動かない子達。
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綺麗な目の白い子。
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収容4日目。

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穏やかそうな柴犬もいます。
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大きい犬に混じって、一番奥で小さくなっているMダックス。
まだ人が近寄ることを警戒しているそうです・・・。
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妊娠しているのでしょうか・・・。
お腹がすこし膨らんでいる純血種の子。
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疲れてしまったのか・・、
それとももう諦めてしまったのか・・、
みんなどの子も吠えることなく、
ジッ・・と一点を見つめています・・・。
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検疫室。

人懐こい秋田犬。
この子は引き出してもらえそうだそうです。
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人をまだ少し怖がっているトイプードル。
もう少し人に慣れたら、引き取り先を探すそうです。
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まだちょっと怖がりの2匹・・、
この子達も引き取り先を探しているそうです。
預かれる方がいたら、是非センターに問い合わせてみてください!
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そして、驚いたのが子犬の多さです。
センターには、この棟とは別に子犬棟があり、
そこにもたくさんの子犬たちが譲渡用として収容されていますが、
そこにもまだ入れない月齢の子たちが、この検疫室にいます。

この日で約30匹・・・。
飼い主の持込と、ダンボールなどに入れられて捨てられていた子たち。
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まだココに連れてこられただけ運がイイのかもしれません・・。
こんな寒空の下でダンボールになんか入れられて放っておかれたら、
そのまま凍え死んでしまうでしょうから・・・。
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この日は別のボランティア団体さんが子犬の引取りに来ていたようで、
連れ帰る子犬の選定をしていました。
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ちょっと怯えながらも無邪気な子犬たち、
みんな無事に検疫期間を乗り越えて、
ここから出れる日が来ることを願います・・・。
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最終日。

私が訪問したのが木曜日の夕方。
毎週木曜日は千葉県内の何箇所かの保健所から、
収容期限を迎えた犬たちが移送されてきます。
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夕方、日が傾きかけた頃になると、
犬たちを乗せたトラックが次々とセンターに入って来ます。
窓もない、息苦しそうなトラックです・・・。
そこから一匹ずつ降ろされて、
マイクロチップが入っているかどうかのチェックをされて、
入っていなければそのまま最終部屋へと入れられていきます。
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この日もたくさんの犬たちが移送されて来ました。
それまでは数頭しか収容されていなかったこの部屋が
あっという間にいっぱいになりました。
この子たち・・・、
もう明日の朝には殺処分となります・・・。
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この日、
まだ若そうな一匹の闘犬が持ち込まれました。
飼い主の飼育放棄です。
『センターが引き取ったら殺処分されてしまいますよ!』と、
飼い主には告げたそうですが
『いいです』・・・・とあっさりと答えたそうです。

”闘犬”となると、どんなに性格が穏やかな子でも譲渡対象にはなりません。
それどころか、他の犬たちとのトラブルを避けるために、
収容部屋にも入れられることなく処分されていきます。

この犬は身動き出来ないほどの狭い檻に入れられてトラックから降ろされてきま
した。
檻の床は嘔吐物とふん尿だらけで・・、
そんなままで檻の外から麻酔薬を注射されます。
30秒足らずでその犬は嘔吐物の上に倒れ込み、口にロープを掛けられ、
檻から引きずり出され、そのまま処分室の奥へと消えていきました・・・。

もう二度と目を覚ますことのないその犬の姿を見送りながら、
”一体この子は何のために生まれてきたのか・・・”
そう強く思いました・・・。

殺されていく犬猫たちを減らすには、
私たち人間の『生』への意識が変わらない限り
減ることはない・・・と思います。



そんな中
今日、引き出した2匹です。
10才のチワワとまだ若い雑種の女の子。
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21日の里親会でお会いできると思います。

あの施設から出ることの出来なかったたくさんの子達の分まで
幸せを背負ってもらいます!
by centre_report | 2008-12-13 04:17 | 愛護センターレポート

センターレポート(2008年12月10日)

tomotenkuriさんのレポートです。


今日は新しい預かり犬の引き取りに愛護センターまで行ってきました。

まずは動物慰霊碑に合掌
一日も早く殺処分される動物がゼロになりますように。
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譲渡会に出る仔犬達が収容されている仔犬舎。
今日は数えられただけでも20頭もの仔犬がいました。
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皆なつっこく、仔犬らしい元気なカワイイ子ばかりでした。

仔犬を家族に迎えるとき、ペットショップからでなく愛護センターから
引き取るという選択肢を考えてみて下さい。

こちらは譲渡会用の猫さん達。
皆なつっこい子ばかり、希望があれば譲渡しているそうです。
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全部で8頭、もし譲渡会でも引き取りが無い場合はボランティア団体への
譲渡もあると言うことでした。

猫を飼いたいと思っている方、この子達の里親さんになりませんか?

咬傷犬扱いで手術室に一頭だけ隔離されていた男の子
人なつっこくカワイイ子でした。
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ここから先は検疫室と呼ばれる部屋に個別に収容されていた犬達。
ほとんどが引き取りが決まっていたり、飼い主さんが見つかったりしてなんとか
センターから出ることが出来るらしいです。

とても元気の良い胴輪をつけたままのコーギー
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ビーグル
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イエローラブ
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テリア系ミックス
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ただこの子は南の方の保健所から負傷犬扱いで持ち込まれたとのこと
保護した保健所には個別に出来る施設がなく、ここでとりあえずは個室に
はいっていますが、かなり老齢で怪我をしたと言うよりは年を取って後ろ足が
効かなくなっているような感じでした。

立派な首輪をつけているのに、飼い主さんは捜してくれないのでしょうか?
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千葉わんで引き出す犬が8頭いると言うことで、スタッフやボランティアが4名、
保護犬の里親さんなど一般の方の見学が2名、計6名が見学をしました。

収容一日目の部屋には検疫室に入れない黒ラブ(引き出し要請があるそうです)が・・・。
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二日目の部屋
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やはりこの中にも何頭かは引き出してもらえる犬がいるそうですが・・・。

三日目の部屋にはなんと14頭(だったとおもう)もの犬が収容されていました。
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圧倒的に柴犬が多いのはブリーダーの廃業でまとまって持ち込まれた子がいるから・・

ミニチュアダックス、秋田犬、セッターなど他の純血種もいます。
この中から何頭かは引き出してもらえそうと言うことでしたが・・・。

4日目の収容部屋です。
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赤い首輪の黒い子は小ぶりで若々しい女の子でひと際目を引きました。
今のところ、引き出し予定はないようです。
少し前に千葉わんで里親募集した”テビィちゃん”にソックリです!
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一生懸命「ここから出して!」とアピールしている子。
何にも悪いことをしていないのにどうしてこんな所に入れられているのか?
わからないよね?
ごめんね・・・と心の中で謝るしか出来ません。

最終日はお昼頃だったのでまだ2頭のみ。
夕方になって他の施設から運ばれてくる犬がたくさんいれば今日の夕方には
殺処分されてしまうそうです。
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手前の白い子が、ずっと静かに尻尾をふってこちらを見ていました。
大変人なつっこくまだ若そうで・・・、
毛並みもきれいな子でした。
もう一人の方と出してあげたいとお話ししたのですが、私もその方も今預かっている
犬でキャパがいっぱい・・・。
どうしようも出来ません。
ごめんね、助けてあげられなくて・・・。

廊下を挟んで反対には鑑定室や検疫室といった処分を免れた犬達の部屋があります。
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昨日は特に仔犬の頭数が多いような気がしました。
一度愛護センターに持ち込まれた犬はたとえ殺処分を免れても最低でも
2週間は病気の感染などを防ぐ意味で検疫をしないと外には出ることが出来ません。

免疫力も体力も弱い仔犬が充分な温度管理も出来ない病気が蔓延している
この施設内で2週間以上生き延びるのは本当に大変なことです。

千葉県の愛護センターは施設が古く、もともと動物を殺処分するために作られた施設で
収容された動物を保護する為の設備は整っているとは言えないのです。

職員さん達も少ない人数で本当に一生懸命、一頭でも多くの子達を救おうと努力なさって
いらしゃいますが、いかんせん入ってくる頭数を減らさないかぎり、殺処分の頭数は減りま
せん。

犬も猫も一歳になる前に大人になって本能で子孫を残そうとします。
殺されるために生まれてくる子なんて、この世には存在しません。
自分の所で生まれた子犬や子猫を飼うことができないのなら、
避妊・去勢を行ってください。

今回千葉わんで引き出した8頭の犬達です。
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私は最後の白い仔犬をお預かりしました。
運搬ボラのKさんが柴犬の中の一頭を預かりさん宅へ運ぶそうです。

残り6頭は預かり件運搬ボラのTさんの車にのせました。
ワンボックスの後ろがいっぱいです。
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のりきらなかったケージは座席に乗せて運ぶそうです。
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助けてあげられなかった子達のぶんも幸せになって欲しいと心から願います。
by centre_report | 2008-12-12 10:51 | 愛護センターレポート

センターレポート(2008年12月4日)

Nさんのレポートです。

平成20年12月4日に、センターに行ってきました。

この日はテレビ局の取材が来ており、ゆっくり見学や職員さんとお話しすることができませんでしたので、写真は少なめです。

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迷子探しのポスターがたくさん貼られています。みんな家族の元に帰れますように。

午前中に到着したので、収容舎の1日目の部屋は1頭も居ませんでしたが、それは今日も滞りなく“処分”が行なわれたことを意味します...

2日目以降の部屋
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やさしそうな秋田犬。

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黒ラブは一生懸命訴えかけてきました。

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視線が痛いです。

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首輪をしています。凛とした姿は飼い主に従順だったことを想像してしまいます。
早く迎えに来てあげて下さい!

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ガリガリに痩せたセッター。

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咬傷犬として鑑定室に居る子。どうみても仔犬です。
無邪気にじゃれて甘咬みしただけじゃないんですか?
咬むことをいけないと教えなかったんですか?
それとも体罰を加えたんじゃないですか?
みんな飼い主の責任じゃないでしょうか?
この子に罪は無いと思います...

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検疫部屋です。とても元気な子。

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今日はこの柴仔犬を引き出します。とても元気です。


収容舎の反対側に仔犬舎があります。
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仔犬舎の前にある慰霊碑。ここから虹の橋に旅立って行った子達に合掌。

譲渡会が開催されて間もないということで、仔犬舎の仔犬は少なめでした。
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仔犬ちゃんたちは元気いっぱい。ここに来ると少しだけ心が和みます。
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いい家族にめぐり会うんだよ!

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この日は、柴仔犬3頭、洋犬風の白い子2頭を引き出してきました。
近々里親募集します。



窓口で、持ち込みと思われる人に職員さんが話しをしているのが聞こえてしまいました。
「ここに持ち込まれると最終的に処分されてしまうことを理解されていますか?」

胸が痛みました。
一度は家族になった子です。そんな子を“処分”しないでください。
また、産まれてしまって育てられないからと言って“処分”しないでください。
里親を探す努力をしてください。そして、そうなる前に不妊・去勢手術をしてください。

この建物の中から不幸な犬猫が居なくなる日が来ることを願ってやみません。
by centre_report | 2008-12-05 19:30 | 愛護センターレポート

センターレポート(2008年12月2日)

たーぼーさんのレポートです。


平成20年12月2日 センターに行ってきました。
譲渡会開催されてました。
8匹の子犬にご縁が繋がりました。
オス7匹メス1匹。オスに人気がありました。
残ったメスを引き取って欲しいという依頼もありました。
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こちらからはは収容棟にいるわんこです。
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手前の黒ラブ風の犬はちょうどセンターに到着し1日目のお部屋に入ったところです。
最後までたちあがる姿は見られませんでした。
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最終日の部屋にいるこの子
「ねえ~引き取ってくれない?」と職員の方に声を掛けられました・・・。
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グレーの猫が欲しいといわれたから、検疫してますと・・・
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今日は5匹引き出しました。

柴系ミックス2匹
狆3匹

車載前に所長様が、おしっこさせようとお散歩させてくださいました。
とてもうれしかったです。
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狆を引き出すと決めてから、スタッフがつづるセンターレポートに元気だろうか?と
心配しながらのぞいていた自分がありました。
多くのスタッフも同じような気持ちでセンターレポートを見ていると思います。

これでも全部の犬猫が掲載されているわけではありません。
こんなに多くの犬猫がいるということ。
命の期限を切られてしまうということ。
持ち込まれる命を食い止めなければ、センターがいらなくなる日はきません。

今日「この子はだめ?」「いい子だよ、お願いしたい・・・」
と聞かれることがとても辛かったです。
by centre_report | 2008-12-03 12:57 | 愛護センターレポート