ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

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●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



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※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2008年12月11日)

chieさんのレポートです。


12月11日(木)、
犬2匹引き取りのためセンターを訪問しました。


収容1日目。

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ガリガリに痩せてしまった子。
ガラスにしがみつきながら、尻尾をブルンブルン振ってくれました。
キレイな顔の女の子です。
どれくらいの期間、どこを彷徨っていたのか・・・。
ここに収容されて、
やっと思う存分にご飯を食べることが出来ましたが、
でもそこは”命の期限”のある場所です。
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そしてお行儀よく座っている子。
ジッとこちらを見つめたままでした・・。
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収容2日目。

老犬シーズー、ヨークシャテリア、黒い子、
この3匹は引き出し予定のある子だそうです。
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一番奥でずっと寝たままの子・・・。
この子にはまだ声が掛かっていません・・。
引き出し予定のある子と、まだない子・・、
自分でそれを察しているかのような対照的な姿です。
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収容3日目。

奥で固まって動かない子達。
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綺麗な目の白い子。
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収容4日目。

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穏やかそうな柴犬もいます。
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大きい犬に混じって、一番奥で小さくなっているMダックス。
まだ人が近寄ることを警戒しているそうです・・・。
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妊娠しているのでしょうか・・・。
お腹がすこし膨らんでいる純血種の子。
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疲れてしまったのか・・、
それとももう諦めてしまったのか・・、
みんなどの子も吠えることなく、
ジッ・・と一点を見つめています・・・。
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検疫室。

人懐こい秋田犬。
この子は引き出してもらえそうだそうです。
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人をまだ少し怖がっているトイプードル。
もう少し人に慣れたら、引き取り先を探すそうです。
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まだちょっと怖がりの2匹・・、
この子達も引き取り先を探しているそうです。
預かれる方がいたら、是非センターに問い合わせてみてください!
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そして、驚いたのが子犬の多さです。
センターには、この棟とは別に子犬棟があり、
そこにもたくさんの子犬たちが譲渡用として収容されていますが、
そこにもまだ入れない月齢の子たちが、この検疫室にいます。

この日で約30匹・・・。
飼い主の持込と、ダンボールなどに入れられて捨てられていた子たち。
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まだココに連れてこられただけ運がイイのかもしれません・・。
こんな寒空の下でダンボールになんか入れられて放っておかれたら、
そのまま凍え死んでしまうでしょうから・・・。
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この日は別のボランティア団体さんが子犬の引取りに来ていたようで、
連れ帰る子犬の選定をしていました。
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ちょっと怯えながらも無邪気な子犬たち、
みんな無事に検疫期間を乗り越えて、
ここから出れる日が来ることを願います・・・。
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最終日。

私が訪問したのが木曜日の夕方。
毎週木曜日は千葉県内の何箇所かの保健所から、
収容期限を迎えた犬たちが移送されてきます。
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夕方、日が傾きかけた頃になると、
犬たちを乗せたトラックが次々とセンターに入って来ます。
窓もない、息苦しそうなトラックです・・・。
そこから一匹ずつ降ろされて、
マイクロチップが入っているかどうかのチェックをされて、
入っていなければそのまま最終部屋へと入れられていきます。
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この日もたくさんの犬たちが移送されて来ました。
それまでは数頭しか収容されていなかったこの部屋が
あっという間にいっぱいになりました。
この子たち・・・、
もう明日の朝には殺処分となります・・・。
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この日、
まだ若そうな一匹の闘犬が持ち込まれました。
飼い主の飼育放棄です。
『センターが引き取ったら殺処分されてしまいますよ!』と、
飼い主には告げたそうですが
『いいです』・・・・とあっさりと答えたそうです。

”闘犬”となると、どんなに性格が穏やかな子でも譲渡対象にはなりません。
それどころか、他の犬たちとのトラブルを避けるために、
収容部屋にも入れられることなく処分されていきます。

この犬は身動き出来ないほどの狭い檻に入れられてトラックから降ろされてきま
した。
檻の床は嘔吐物とふん尿だらけで・・、
そんなままで檻の外から麻酔薬を注射されます。
30秒足らずでその犬は嘔吐物の上に倒れ込み、口にロープを掛けられ、
檻から引きずり出され、そのまま処分室の奥へと消えていきました・・・。

もう二度と目を覚ますことのないその犬の姿を見送りながら、
”一体この子は何のために生まれてきたのか・・・”
そう強く思いました・・・。

殺されていく犬猫たちを減らすには、
私たち人間の『生』への意識が変わらない限り
減ることはない・・・と思います。



そんな中
今日、引き出した2匹です。
10才のチワワとまだ若い雑種の女の子。
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21日の里親会でお会いできると思います。

あの施設から出ることの出来なかったたくさんの子達の分まで
幸せを背負ってもらいます!
by centre_report | 2008-12-13 04:17 | 愛護センターレポート
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