ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

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●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



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※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2008年10月17日)

預かりボランティアHさんのレポートです。



昨日17日、次の預かりワンコの引き取りに愛護センターまで行ってきました。
もずく君を引き出した時以来、半年ぶりです。


一昨日千葉わんのスタッフが確認してきたのですが、柴犬のブリーダーが廃業に
伴い持ち込んだと思われる犬は、全部で18頭いたそうです。


センターで検疫ができる場所は限られているため、今回持ち込まれた柴犬たちから
何頭か引き出します。
それでも全部は助けてあげることが出来ません。

ほとんどの子が最終日の部屋に収容されていました。
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明日にはもう、お星様になってしまう命・・
奥のえさ箱に持たれているのはまだ、幼い子犬のようでした。
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なつっこい子が「ここからだして!」
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ごめんね、みんなを助けてあげることが出来ません。

4日目の部屋、セッターとラブラドールがいました。
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白い子は足がけいれんして、横になって立てないようです。
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怪我でも病気でもせめて最後は心穏やかな場所にいることが出来ないのでしょうか?
この子には何の落ち度も罪もありません。

3日目の部屋、黒ラブ、秋田犬、アメリカンコッカーがいました。
人なつっこい黒ラブちゃん
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後ろに見えているのはおそらく秋田犬でしょう。
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ぼろぼろになって信じられない様相ですがアメリカンコッカーです。
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センターのスタッフさんと話をしている最中に咬傷犬?を持ち込んだ飼い主さんがいました。
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咬傷犬=かみつき犬ということで、すぐには部屋にも入れてもらえず、そのまま
いったん奥に引きずられていきます。
この先に待っているのは【炭酸ガスによる窒息死】です。
本人もわかっているのか、必死に抵抗していました。

でも、人に対して攻撃する気配はまるでありません。
ちらっと見えた飼い主さんは涙を流しているようでした。
流す涙があるのならどうして、一緒にいられる努力をしてくれないのでしょうか?

入り口すぐ左の検疫部屋には負傷の猫さんがいました。
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全く立ち上がることも出来ないひどい怪我のようです。

愛想のよい子猫は目が目やにで開いていませんでした。
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このクロネコちゃんも愛想がよい子、おそらく人間が飼っていたに違いありません。
どうしてこんな所にきてしまったのでしょう?
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マイクロチップや迷子札など万が一迷子になってもお家に帰れるように
個体識別が出来るものを必ずつけてあげてください。

猫たちの隣にいたプードルとシーズ
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人にかわれていたはずなのに、こんなにぼろぼろになって保護されているのは
なぜなのでしょう?

動物の愛護及び管理に関する法律では
第四十四条 3で愛護動物を遺棄した者は、五十万円以下の罰金に処する。
となっています。


ブリーダー放棄の柴犬たちから何頭かは検疫にかけてもらうことになりました。
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小柄な女の子3頭、性格も人なつっこいよい子ばかりです。

この子は幸運にも要請があって、検疫を受けている子です。
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検疫と言っても千葉県動物愛護センターでは個別になっている部屋はほとんどなく
広い部屋に鎖でそれぞれが近づかないように繋がれている状態。

ドライフードは山盛りに置きっぱなし、床は糞尿を水で流すだけです。
ご飯の食べ過ぎと環境の悪さで体調を崩すワンちゃんも多いです。
この子のように被毛が長めのワンちゃんは特に汚れが目立ちます。

この子も要請があって検疫中と言うことでしたが、体調が悪そうでした。
元気になってここを出ることが出来ますように!
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千葉わんで引き取りが決まっている子犬。
頑張って検疫を乗り切ってね!
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職員の方達も必死で一つでも多くの犬猫を助けようと頑張ってくださっています。
が、いかんせん収容される子の頭数が多すぎます。

犬も猫も病気などなければ15年以上生きます。
途中で飼えなくなるなら飼わないでください。
安易に繁殖をさせないでください。
そのためには不妊・去勢の手術はきちんと行ってください。

彼らは人間の言葉を話さないだけ、物ではありません。
ハートをもっている、とても優しく賢い生き物です。

昨日は、ブリーダーが持ち込んだ犬達のなかから
既に別室に隔離されていた柴犬3頭を引き出しました。
まん丸お目々の小さい柴ちゃん。
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お外にだしてもらったら早速トイレをしていた子。
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一番若そうだけれど、首輪などを身につけたことがなさそう・・・な子。
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3匹ともシャイな性格・・・と言うことですが、攻撃性などはなく
おとなしく、大きさもほどほど、飼いやすそうな子ばかりでした。

今度こそ、幸せになれる本当のお家を一緒に探そうね!
by centre_report | 2008-10-20 11:35 | 愛護センターレポート
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