ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



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※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2008年8月20日)

預かりボランティアくぅママさんのレポートです。


多くの方のブログでも取り上げられ
いつかは自分の目で見なければいけないと思っていた愛護センター。
昨日、千葉県動物愛護センターに行って来ました。




収容棟
手前から1日目、2日目と部屋が並んでいます。





最初の部屋


大型犬ばかりです。
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大きくて手に負えなくなったのでしょうか。
どんな犬でもそうですが
特に大型犬と暮らすと言う事は老後の介護も含めやはり覚悟がいります。
そこまで考えてからでないと家族に迎えられないですよね・・・





2日目、3日目と続く部屋



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首輪をした子が多くいます。
何故この子達はここにいるのでしょう・・・
どの子もきっと飼い主さんが迎えに来てくれると
信じて待っているのでしょう。



真ん中の子がくぅと重なり胸が締め付けられられます。





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帰りたいよね。こんなとこ出たいよね・・・





最終の部屋

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手前の子なんて優しい目をしているんでしょう・・・
出してあげたいよ でもできない
ごめん ごめんね・・・ 
罪のない命が消えてゆく理不尽な現実と無力な自分
どうにもならない気持ちの狭間で心が苦しい



床にうずくまって動かない子



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お尻の辺り腫瘍でしょうか・・・
こんなになってしまったからもういらないのですか?
こんなになるまでどうして放っておいたのですか?
病気で苦しむ子をここに置き去りにした
この子の飼い主の気持ちが全く理解できません。 


白い子 
ずっとガラスから離れませんでした。

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この子達は翌日処分予定とうかがいました。
そう今はもうこの世にいません・・・





処分器も見せていただきました。
こちらは撮影できませんでしたが
最終の部屋から仕切り板のようなもので押されるようにして
処分器へと続く狭い廊下に移動、そして処分器に入ります。


見学途中のある部屋の床に
ブルーシートをかけられた土佐犬の遺体がありました。
飼い主の持ち込みですが
収容部屋に入れると他の犬を襲ってしまう可能性があるため
即刻 薬殺処分となるのだそうです。
ブルーシートの隙間から背中でしょうか一部身体が見えていました。

生きている時楽しい事はあったのでしょうか
次に犬に生まれたら 優しい飼い主さんの元で犬生をまっとうできますように。
それとも もう犬に生まれるのは嫌かな・・・






これだけ見ると愛護センターは処分するためだけの施設のように
思えてしまいますし、実際そんなイメージが先行しがちですが
職員さん達は少ない人数でバタバタと仕事をこなしながら
なんとかしてひとつでも多くの命を救おうと奮闘しておられました。




状態の良い子は隔離してありました。




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新しい犬生のチャンスを得た子達。
今度こそ幸せを掴むんだよ




こちらは 検疫中の子



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右端のラブラドールは
里親さんが決まっているそうです。
良かったね。。。



他にも検疫中の子がいました。


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みんな頑張って乗り切るんだよ。
必ず笑顔でここを出てね。。。



こちらのセンターでは動物愛護教室の出張開催もされています。
犬について知ってもらうため、また適正飼育についてもお話され
人と犬が幸せに暮らしていくための講義などをされています。
こう言った地道な活動が殺処分数を減らす事に繋がっていくと頑張っておられます。


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そういったイベント時に活躍するモデル犬に会えました。



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11歳だそうですが 穏やかで賢そうな子でした。
まさに人間のパートナーと言った感じ。。。

そろそろモデル犬を引退して家庭犬となるべく
里親様募集になるかもとの事でした。
自分がもっと年を取ったら
こんな穏やかな老犬と一緒に暮らしたいと思いました。。。



また この日はたまたま譲渡会の日でもありました。

 選ばれし者達 頑張ってアピールするのだゾ! 


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数匹の子が里親さんが決まったようですが
どの子もすべて男の子。
気に入った子がいても女の子だと戻されていました。




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外飼いの番犬目的の方が多いようです。
少し複雑な気持ちでした・・・



センター見学はやはり重く辛いものでした。
人間の意識が変わっていかなければこの現状は変わりません。

愛情を持った終生飼育。
家族として迎えた子を
最後まで責任を持ってお世話をする。それだけの事なのに・・・




硬く冷たいコンクリートの上で不安な夜をいくつか過ごし
大好きな飼い主さんにもう一度会いたいそう願いながら死んでいく子達




そんな子が少しでも減るように 
今は自分にできる事をコツコツと。。。



いつか殺処分ゼロの日が来ますように・・・
by centre_report | 2008-08-22 15:52 | 愛護センターレポート
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