ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
by centre_report
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
検索
お知らせ
● 問合せ先 ●

当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。

担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい)


◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


ちばわん イベント情報


「いぬ親会in篠崎」


「いぬ親会in船橋」

「いぬ親会in湘南」

「いぬ親会in八王子」

「その他 いぬ・ねこ親会」

※いぬ親会の様子&情報が見れます。
カテゴリ
全体
お知らせ
愛護センターレポート
多頭飼育現場
その他
バナー
清掃ボラ体験レポート
清掃
未分類
以前の記事
2017年 12月
2017年 09月
2017年 08月
2017年 07月
2017年 06月
2017年 05月
2017年 04月
2017年 03月
2017年 02月
2017年 01月
2016年 12月
2016年 11月
2016年 10月
2016年 09月
2016年 08月
2016年 07月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 04月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
2015年 09月
2015年 08月
2015年 07月
2015年 06月
2015年 05月
2015年 04月
2015年 03月
2015年 02月
2015年 01月
2014年 12月
2014年 11月
2014年 10月
2014年 09月
2014年 08月
2014年 07月
2014年 06月
2014年 05月
2014年 04月
2014年 03月
2014年 02月
2014年 01月
2013年 12月
2013年 11月
2013年 10月
2013年 09月
2013年 08月
2013年 07月
2013年 06月
2013年 05月
2013年 04月
2013年 03月
2013年 02月
2013年 01月
2012年 12月
2012年 11月
2012年 10月
2012年 09月
2012年 08月
2012年 07月
2012年 06月
2012年 05月
2012年 04月
2012年 03月
2012年 02月
2012年 01月
2011年 12月
2011年 11月
2011年 10月
2011年 09月
2011年 08月
2011年 07月
2011年 06月
2011年 05月
2011年 04月
2011年 03月
2011年 02月
2011年 01月
2010年 12月
2010年 11月
2010年 10月
2010年 09月
2010年 08月
2010年 07月
2010年 06月
2010年 05月
2010年 04月
2010年 03月
2010年 02月
2010年 01月
2009年 12月
2009年 11月
2009年 10月
2009年 09月
2009年 08月
2009年 07月
2009年 06月
2009年 05月
2009年 04月
2009年 03月
2009年 02月
2009年 01月
2008年 12月
2008年 11月
2008年 10月
2008年 09月
2008年 08月
2008年 07月
2008年 06月
2008年 05月
2008年 04月
2008年 03月
2008年 02月
2008年 01月
2007年 08月
2007年 05月
2007年 04月
2007年 02月
2007年 01月
2006年 12月
2006年 10月
2006年 09月
2006年 05月
2006年 04月
2006年 03月
2006年 02月
2006年 01月
2001年 01月
ファン
ブログジャンル
画像一覧


センターレポート(2008年6月24日)

運搬作業をお手伝いして下さったチャコ姉さんのレポートです。


昨日 ( 6/24 )、 千葉県動物愛護センターへ チビスケ母さんと一緒に行ってきました。
仔犬4頭引取りのお手伝い ( 運搬 ) で、同行させて頂いたのですが、収容棟内も
見学出来るということで、思いがけず念願かなっての初見学です。

「 殺処分 」 の現実を知ってから、一度は自分の目で確かめたいと思っていました。
その場の空気や音は、実際に行ってみなければ感じることは出来ませんから。


『 百聞は一見にしかず 』


今まで、いろんな方々のレポートを拝見しましたが、感じることや思うことは人それぞれ。

センターの所長さんも、おっしゃっていました。
「 考え方は、千差万別です 」 と。

自分なら、現状を目の当たりにして何を思うのか ・・・



< 1日目の部屋 >

どの子も、こちらを見ています。
f0078320_9574121.jpg

きっと、何で自分がここにいるのか分からないよね。
そして、これから自分がどうなるのかも。
f0078320_958466.jpg

< 2日目の部屋 >

わたしたちが部屋の前に立つと ・・・
f0078320_9591352.jpg

すぐに寄ってきました。
とても人懐こそうな子です。
f0078320_9594230.jpg

「 この子は譲渡用に出してあげられるかも 」 と、職員さん。
出せるものなら、どうか出してあげて下さい。

< 3日目の部屋 >

1日目、2日目の部屋の子たちと違って、どの子も見向きもしません。
自分の置かれている状況を何か感じ取っているのでしょうか。
f0078320_1001278.jpg

白い子は青い首輪がついています。
今ごろ家族は探しているのでしょうか。
探しているのなら早く迎えに来てあげて下さい。
あと2日しかありません !

< 4日目の部屋 >

この部屋の子たちも、わたしたちに寄ってくることもなく、吠えることもなく。
近づいて 「 ここから出して ! 」 と叫んでもムダだと諦めているように見えました。
f0078320_1004395.jpg

1日、1日と殺処分の日が迫る部屋の反対側に、譲渡用に検疫を受けている子たち
の部屋や病気やケガで隔離されている子たちの部屋、子犬用の部屋などがありました。
通路を1本挟んだだけなのに、左右の部屋には天国と地獄ほどの違いがあります。
( これは入り口方向を撮った写真ですが、向かって左側に仔犬用の部屋などがあります )
f0078320_1011413.jpg

中には、マイクロチップが入ってる子もいました。

が ・・・

「 飼い主さんには連絡したんですが、なかなか迎えに来ないんです 」 と、
説明してくれる困惑顔の職員さん。
飼い主さん、何のためにマイクロチップ入れたんですか?
こんな時、一刻も早く自分の元に戻って来られるように入れたんじゃないんですか??
それなのに、迎えに来ないって ・・・ 理解不能です。


そして、最終日 < 5日目の部屋 >

ここから出してあげたら勢い良く走り回りそうな元気な子たちに見えるのに、
この子たちに明日はありません。
f0078320_1015383.jpg

病気なのか、それとも恐怖のせいか、前足が曲がってしまっている子。
穏やかそうな子なのに、立派な首輪もつけているのに、どうしてここにいるのでしょう。
f0078320_102225.jpg



『 涙目で物事を見てはいけない 』


「 感情に流されてはいけない 」 と、それまで、淡々と写真を撮っていたのですが、
最終日の部屋の子と目が合った時、 「 もしもこの子がチャコだったら 」 と一瞬
我に返ってしまいました。
f0078320_1025277.jpg

ゴメン、あなたは、あなただね、チャコじゃない。
何て名前で呼ばれていたのかな。
一度は家族として一緒に暮らした動物を、こんなところに追いやった愚かな人間が
いるってこと、わたしたちに教えてくれているんだね。
あなたも尊い1つの命。

今、沢山の人たちが、あなたのような子を減らそう、無くそうと頑張っています。
でも、頑張っている人たちよりもっと多くの 「 命を粗末にする人間 」 がいるので、
なかなか減らすことが出来ません。
目の前にいるのに救ってあげられないのは、とっても悔しいけれど、あなたのことは
決して忘れません。
あなたの命、無駄にはしません。


最後に、ある本に載っていたマハトマ・ガンジー ( 宗教家・政治指導者/インド ) の
言葉をご紹介します。


「国家の尊厳や品格は、そこにいる動物たちが、人々にどう扱われているか
                          を見れば、容易に判断できる。 」



日本全国で殺処分される犬猫の数は、年間で約50万頭と言われています。
( 年々、減ってきてはいるそうですが )

日本の品格は ・・・
by centre_report | 2008-06-27 10:07 | 愛護センターレポート
<< センターレポート(2008年7... センターレポート(2008年6... >>