ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



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※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2008年6月18日)

今日、千葉県動物愛護センターに行って来ました。
愛護センターの中の見学は初めてです。
毎回、千葉WANの「愛護センターレポート」読むだけでいっぱいいっぱいの私、
冷静に見学できるかどうか自信はありませんでしたが
我家の愛犬のきょうだいの蓮くんママが
千葉ワンのスタッフさんと一緒に仔犬の引き取りに行くと聞いて
思い切って同行させていただきました。
初めての見学だったのでセンターの職員の方が丁寧に説明してくださいました。

※衛生管理のため収容棟の入り口でスリッパから長靴に履き替えます
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午前中だったので1日目のお部屋は空っぽでした。
犬の到着は通常午後3時~4時なので
1日目のお部屋だけはこうして空きの時間ができるため頻繁に消毒できるそうです。
このお部屋なら病気に感染する率は低いです・・・
迷子犬の飼い主さん、できるだけ早く迎えに来てあげてください!!

これは2日目のお部屋、中のわんこ達は穏やかでしたが
1匹だけ誰かれとなく乗っかっているオス犬がいました。
雌犬が収容中に孕んでしまう可能性もありますが
収容犬数の多いここでは雄雌でお部屋を分けるゆとりはありません・・・
また、引き出しが決まっているものの譲渡室がいっぱいなので
このお部屋で待機している犬が2匹いました。
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3日目のお部屋。
前に居る白い犬の右側(立ち耳)の子は
なんとこのセンターから譲渡されて行った犬を
飼い主が持ち込んだそうです。
職員さんの胸中を思うとやり切れません・・・
今回ここから成犬2頭を引き出しました。
(譲渡室がいっぱいのためここで待機してました)
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4日目のお部屋。
こんなに笑顔なのに引き出し予定はありません・・・
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そして最終のお部屋・・・
2枚目の写真の隅で寝ている子はとても具合が悪そうでした。
お話を聞いた時点ではボクサーと黒柴の2匹は引き出し予定があり、
あと1匹だけ検疫するかどうか迷っている子がいました。
他の子は・・・明日の今頃はもうこの世に存在しません。
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この後、処分(嫌な響きですね)のお部屋も見せていただきました。
辛いだろうに淡々と説明する職員さんの気持を考えると
甘っちょろい涙など流してはいけないと思っていましたが・・・
ここだけは堪えられませんでした。
(撮影禁止なので写真はありません)

生まれたばかりの小さな小さな仔猫。
今日持ち込まれたそうですが助ける術はありません。
お母さんを求めてピーピーと精一杯鳴き続けていました。
いったい何のために生まれてきたのか・・・
助けてあげられなくて本当にごめんなさい。
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ここは譲渡用のお部屋
2部屋ありましたが譲渡にまわす仔犬達で満杯でした。
どうか早く良い里親さんに巡り会えますように。
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千葉WANで預かる成犬を引き出すために入った職員さんにじゃれつく犬達。
我先にと飛びついている姿が切ないです・・・
職員さんは少人数で精一杯のお世話をされています。
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お部屋から外に向かう2匹はとても嬉しそう。
「救えなかった子達の分も幸せに」という言葉の重みをひしひしと感じました。
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新しい首輪とリードをつけて満面の笑顔で
運搬ボランティアさんの車に乗りました。
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こちらは引き出した仔犬2匹、
蓮くんママの家で赤い糸を捜します。
帰宅後はさっぱりシャンプーを終えて
ぐっすりお昼寝していると連絡をいただきました。
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こちらは一般譲渡用の仔犬が居る犬舎です。
ウィルス性の病気などに感染しないように別棟になっていて
お世話をする職員さんも収容棟と別にしているとのことでした。
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仔犬たちが無邪気に遊ぶ姿に固くなった心が少し緩みました。
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犬舎の前に慰霊碑がありました。
職員の方が何か話しかけるように手入れされていました。
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最後に引き出した犬の契約書を交わします。
引き出した犬に「久しぶりの外だな~」と嬉しそうに声をかける職員さん、
ボランティアに対しても口々に「よろしくお願いします」と丁寧に挨拶してくださいます。
一番辛いのは収容された犬のそばにいる職員の方々なんですよね・・・。
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我家の愛犬は生後1週間ほどでこのセンターに持ち込まれました。
「母犬が死んだから」という理由だったそうですが
6きょうだい揃って汚いダンボールに入って泣き叫んでいたそうです。
自力で食べることができない仔犬はここで生きていくことはできません。
たまたまその日にセンターを訪問した千葉WANのスタッフさんが引き出して
命のリレーが始まりましたが、
それがどれだけ幸運なことだったのかを改めて感じました。

どうかきちんと去勢手術をしてください。
可愛い愛犬の子供が見たい気持はとっても理解できますが
新たな命を生み出すのではなく
生きたいと願いながら奪われる命を救ってください。

誰を恨むこともなく静かに最期まで飼い主を待ち続ける犬達を見て
自分に何ができるのかを問い直す日が続きそうです。
by centre_report | 2008-06-22 10:13 | 愛護センターレポート
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