※アスカさんのレポートです。今回も運搬を担当していただきました。
まず、以前センターより引き出した柴MIXちゃんですが、
里親さまが決定しました。すごい早さです。
預かりさんのところでたくさんの愛情をそそがれ、
今は里親さまの元で『しゅん(春)』ちゃんと名付けられ、幸せに暮らしています。
春ちゃんという字には、「辛かった冬を乗り越え春を迎えられたこと、新生活のスタート」
という意味が込められているそうです。里親さまの思いを感じます。
しゅんちゃん、本当によかったね、おめでとう。
そして、今回の様子です。
収容所内
たった一枚のガラス
でも、分厚い壁です。
それを分かっているのか、あの子はただじっと見ていました。
ここから出してくれるの??
人なつっこい子でした。
このダンボールの中には産まれたばかりの仔猫がたくさんいました。
みんな必死に生きようとしています。
動物病院でも、仔猫をダンボールに入れて置いていく人がいるそうです。
これらは去勢・不妊手術をすれば確実に減らすことができます。
今回は2頭を引き出しました。
本当に小さいMIX犬
子供を産んだと思われる体つきでした。その子達はどうなったのかな・・・。
毛がフサフサな、やや大きめの子
センターにいた理由は分かりませんが、とにかく人が大好きです。
きっと君たちにも本物の家族が見つかるからね。