ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい)


◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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譲渡ボランティア懇談会&レポート(2008年3月7日)

★中古毛布類ご寄付お礼★

船橋市らぶプー様 ・ 調布市Y.A様 ・ 横浜市I様 ・ 木更津市Pitgrace様
3月7日に愛護センターへ届けさせていただきました。ありがとうございました。

沢山の方からご寄付のお申し出をいただいております。
お問い合わせへのお返事、到着の確認等が遅れており申し訳ありませんm(__)m

上記の方の他にも既に受取が済んでいる方も沢山おりますが、改めて順次お礼のご報告をさせていただきます。


引き続き千葉わんでは千葉県動物愛護センターにて収容動物のために使用する、中古毛布類を募集しております。

詳しくはこちらをご覧ください。 ★☆中古毛布類ご寄付のお願い☆★



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ご報告が遅くなりましたが、3月7日に千葉県動物愛護センターにて初の会合(譲渡ボランティアを集めての懇談会)が行われました。
その会に出席して感じたことについて、今日は書いてみたいと思います。


現在の大きな問題点として2点、いずれも以前からわかりきったことなのですが・・・


1.『千葉県では、センターに収容される犬猫の数が依然として多過ぎる』ということ

2.『センターは保護して生かす場所としてではなく、処分の場として作られた施設である』ということ


1.について、いったいどうすれば改善できるのかを考えると・・・・・やはり、不妊・去勢手術を必ず行う、その意識をひろめること、もうこれに尽きます。

もちろん、ペット・ショップでお金さえ出せばどんな人間にも”命”が買える、CMなどで流行った犬種を安易に買い求めた末捨てるなども問題ですが、手術をせずに飼育していてたったの一度でも出産させてしまい数匹の子どもたちが増えてしまうことのほうが、数の点から考えるとはるかに大きな問題です。
処分される犬猫のうち、大部分を占めるのが子犬・子猫なのですから。

千葉わんでは、譲渡する犬猫について不妊・去勢手術の徹底を図るのはもちろんのこと、それ以外にも、犬猫の不妊・去勢手術を世間一般にひろめるための活動を行っています。
センターから直接一般に譲渡される犬猫についても、同じように不妊・去勢手術の徹底を図るということがどこまでできるのかが、今後の重要課題となると思いました。

公的機関であるが故の制約などもあるのでしょうが、これを徹底するのが難しいとなると、センター主催の譲渡会が数多く開催されるようになったことを手ばなしで喜んでばかりはいられない、そう感じました。



2.について、譲渡ボランティア制度が正式に始まって約1年、現時点で22もの団体あるいは個人のボランティアが登録しており、収容された犬猫に生きるチャンスが増えたということになります。

ですが、引き受け先が増えた分だけストレートに救済できる数が増えるわけでは残念ながらありません。
昭和55年に作られた施設のままほとんど変わっていないということは、その間、気の遠くなるような数の動物が収容され、施設内には様々な病原体も存在しているということです。
その場所へいったん収容された犬猫たちは、公衆衛生の観点から、いわゆる検疫期間を経なければ施設から出して譲渡することはできないのですが、この検疫場所が今は全く足りていません。
元々処分場として作られた施設であるため、助けるために必要な検疫場所など十分にあるはずもないのです。

今はボランティアだけでなく、一般の人たちが家庭で飼うためにセンターから譲渡を受けることも多くなってきたそうで、それはそれでとても喜ばしいことではあるのですが、元々少な過ぎる検疫場所は常に満杯、順番待ちの状態です。
施設の改善・増築など器を整えることももちろん今後の課題となりますが、私たちボランティアに今すぐにできること・・・検疫明け後の速やかな引き取りはもちろんのこと、1匹でも多くの犬猫を助けるための相互協力など・・・について、各自がボランティアの自覚を持った上で考えていくことが必要だと感じました。


今後もこの課題をどう改善していけばいいのか、千葉わんとして協力できる事また優先すべき事を考え行動していきたいと思います。





懇談会は午後1時半から4時まででしたが、終了後に引き出しの予定もありましたので、早めに伺って収容室の見学を行いました。



金曜日の最終の収容室にはこの日もまた沢山の子たちが収容されていました。

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この撮影は午後1時ごろ。
夕方になれば各保健所から収容期限が切れた犬たちが運ばれ更に増えるのです。



懇談会を終えて検疫を終えた4頭の犬たちをを車に乗せ手続きをしていると、次から次へと回収車、捕獲車が戻ってきます。


センターの終了時間5時間際に1台の捕獲車が戻って来ました。
その車から降ろされた子たち。

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小型の純血種ばかり。どの子もひどい状態です。


写真の掲載は控えますが、ミニチュア・ピンシャーとパピヨン(MIX?)の遺体も一緒に運ばれてきました。

今思い出しても辛い光景でした。


小型犬がまとめて捨てられているとの一般の方からの通報を受け捕獲に向かったそうです。
現場に到着した時には既にその2匹は亡くなっていたそうです。

動き回って交通事故にでもあったのですか?と質問したら、事故にあったような状況ではなく、亡くなった子の遺体を捨てたのだろう・・・と。

実際のところは分かりませんが亡くなって尚、こんな扱いを受けなくてはいけないあの子たちはなんの為にこの世に生まれてきたのでしょうか?



誰が見てもブリーダー放棄だと想像がつくような子たちです。

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それでもマイクロチップ読み取り機での確認はきちんと行われます。

すべての犬猫たちにマイクロチップの装着が義務付けられれば、迷子だけでなくこのような遺棄も防止にも繋がるのではと思います。



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1日目の収容室に入れられました。
ブリーダー放棄犬は過去にワクチンを接種している可能性が高いので、多くの子が検疫に掛けられる事になると思います。

頑張って検疫を乗り越えて幸せになって欲しい・・・と思う反面、この子たちが検疫に掛けれる事によって生き延びる最後のチャンスを失う子たちがいるのも事実です。


収容頭数を減らす事が1番の課題であると改めて実感した1日でした。
by centre_report | 2008-03-15 23:21 | 愛護センターレポート
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