検索
お知らせ
● 問合せ先 ●
当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。 担当:高野 hinanon3322★yahoo.co.jp (★を@に変換して下さい) ◆ ちばわんの趣旨 ◆ 1、繁殖に反対しています 2、不妊・去勢手術の推進 をしています 3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています ちばわんの趣旨 推奨マニフェスト ●一時預かりアンケート● 犬:現在募集停止中。 ◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております ★猫専用 ◇関東のみ ※当ブログの画像・記事は、営利目的でなく この現状を広めていただくため ご自分 のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を 持って 正しい情報のみを伝え、当ブログ記事のリンクもお願いします。 営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。 ※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。 ちばわん イベント情報 「いぬ親会in篠崎」 「いぬ親会in船橋」 「いぬ親会in湘南」 「いぬ親会in八王子」 「その他 いぬ・ねこ親会」 ※いぬ親会の様子&情報が見れます。 カテゴリ
全体センターレポート・猫編 お知らせ 愛護センターレポート 多頭飼育現場 その他 バナー 清掃ボラ体験レポート 清掃 未分類 以前の記事
2024年 03月2024年 02月 2024年 01月 2023年 12月 2023年 11月 2023年 10月 2023年 09月 2023年 08月 2023年 07月 2023年 06月 2023年 05月 2023年 04月 2023年 03月 2023年 02月 2023年 01月 2022年 12月 2022年 11月 2022年 10月 2022年 09月 2022年 08月 2022年 07月 2022年 06月 2022年 05月 2022年 04月 2022年 02月 2022年 01月 2021年 12月 2021年 11月 2021年 10月 2021年 09月 2021年 08月 2021年 07月 2021年 06月 2021年 05月 2021年 04月 2021年 03月 2021年 02月 2021年 01月 2020年 12月 2020年 11月 2020年 10月 2020年 09月 2020年 08月 2020年 07月 2020年 06月 2020年 05月 2020年 04月 2020年 03月 2020年 02月 2020年 01月 2019年 12月 2019年 11月 2019年 10月 2019年 09月 2019年 08月 2019年 07月 2019年 06月 2019年 05月 2019年 04月 2019年 03月 2019年 02月 2019年 01月 2018年 12月 2018年 11月 2018年 10月 2018年 09月 2018年 08月 2018年 07月 2018年 06月 2018年 05月 2018年 04月 2018年 03月 2018年 02月 2018年 01月 2017年 12月 2017年 11月 2017年 10月 2017年 09月 2017年 08月 2017年 07月 2017年 06月 2017年 05月 2017年 04月 2017年 03月 2017年 02月 2017年 01月 2016年 12月 2016年 11月 2016年 10月 2016年 09月 2016年 08月 2016年 07月 2016年 06月 2016年 05月 2016年 04月 2016年 03月 2016年 02月 2016年 01月 2015年 12月 2015年 11月 2015年 10月 2015年 09月 2015年 08月 2015年 07月 2015年 06月 2015年 05月 2015年 04月 2015年 03月 2015年 02月 2015年 01月 2014年 12月 2014年 11月 2014年 10月 2014年 09月 2014年 08月 2014年 07月 2014年 06月 2014年 05月 2014年 04月 2014年 03月 2014年 02月 2014年 01月 2013年 12月 2013年 11月 2013年 10月 2013年 09月 2013年 08月 2013年 07月 2013年 06月 2013年 05月 2013年 04月 2013年 03月 2013年 02月 2013年 01月 2012年 12月 2012年 11月 2012年 10月 2012年 09月 2012年 08月 2012年 07月 2012年 06月 2012年 05月 2012年 04月 2012年 03月 2012年 02月 2012年 01月 2011年 12月 2011年 11月 2011年 10月 2011年 09月 2011年 08月 2011年 07月 2011年 06月 2011年 05月 2011年 04月 2011年 03月 2011年 02月 2011年 01月 2010年 12月 2010年 11月 2010年 10月 2010年 09月 2010年 08月 2010年 07月 2010年 06月 2010年 05月 2010年 04月 2010年 03月 2010年 02月 2010年 01月 2009年 12月 2009年 11月 2009年 10月 2009年 09月 2009年 08月 2009年 07月 2009年 06月 2009年 05月 2009年 04月 2009年 03月 2009年 02月 2009年 01月 2008年 12月 2008年 11月 2008年 10月 2008年 09月 2008年 08月 2008年 07月 2008年 06月 2008年 05月 2008年 04月 2008年 03月 2008年 02月 2008年 01月 2007年 08月 2007年 05月 2007年 04月 2007年 02月 2007年 01月 2006年 12月 2006年 10月 2006年 09月 2006年 05月 2006年 04月 2006年 03月 2006年 02月 2006年 01月 ファン
ブログジャンル
画像一覧
|
3/26センターレポート 譲渡管理室11頭・別室4頭※当ブログの画像・記事は営利目的でなく この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え 当ブログ記事のリンクも必ずお願いします。 営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。 時々付き人さんのレポートです。 ※先週レポートより転載しています。 引き続き、動物愛護センターにいる 譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。 お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。 korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい)ちばわん 吉田 ★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。 ★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、 一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。 (譲渡希望・預かり希望は、関東限定です) ★大変申し訳ないのですが、「あの子どうなりましたか」だけのお問い合わせは どうかご遠慮くださいますようお願い申し上げます。 多くの対応をしているため、お返事できませんのでご了承下さい。 ☆サンド <A-Ⅴ>より移動 ※3/19レポート初登場 (3/1収容) ▽18375 茶 オス(去勢済) 5歳 12.4キロ性格などを見極めるために保留となっていた子です。 その間、3度選定して譲渡に適すると判断されたそうです。 収容当時はいきなり環境が変わってピリピリした面もあったのか 口を向けるような仕草、フードガードなどあったそうですが 時間の経過とともに落ち着いてきたのと あとなにより、ちゃんと食べることができるようになったことで 気持ちも安定したのだと思います。 この日はおやつを与えたり抱き上げたり
※3/19よりレポートに登場 (3/8収容) 毛があまりきれいではなかったので、外飼いだったのかなと思います。 ☆ハゼちゃん 人馴れ抜群です。 純潔のビーグルかバセットだとは思いますが、 体高が更に低くて、どっしり君です。 決して太ってはいませんが、 ビーグルらしく、ギュッとお肉がつまっていて、 抱くと見た目以上に重かったです。 人恋しくてそばにいたくて仕方がない様子なのに、 この日は全く吠えることはありませんでした。 ビーグルにしては、とても大人しいと感じました。 抱っこは緊張はしていたものの、 問題なくできますし、暴れたりもしません。 性格は花丸で、人を見つめる目に微塵の疑いもありません。 一時は可愛がられていたでしょうに、 なぜセンターに収容されているのか、この子に原因があるとは、 微塵も考えられないほど良い子です。 シニアの域に差し掛かっているこの子の第二の犬生。 今度こそは、何があっても、 最期の日までそばから離さないで下さるお家の子になってもらいたい。 そう願ってやみません。 人のそばに行く時、見上げながらさりげなく寄り添う姿は思わず抱き締めてあげたくなるほどです。 撮影中は全く吠えることがなかったのですが、職員さんの話によると野太い声で吠える時もあるとのことでした。 ☆たたみ ※1/8よりレポートに登場 (12/14収容) ▽18307 茶黒 オス(去勢済) 5歳ぐらい 10.25キロ オスワリや、手を合わせてちょーだいチョーダイ などなど披露してくれ、 愛嬌たっぷりの可愛い子です。 この子も人と生活をしてきたことは間違いないでしょう。 人を選ばず接して来ますので、 直ぐにでも家庭犬としてスタートできると感じました。 ただ、少しフードガードがあるのと、 しつこく接すると怒ることがある。 と、以前にお聞きしてたので、 注意をしながら接していたせいか、 終始穏やかでいました。 反対に手をガシッと持ってみたり、 飛びついて来たりするくらい、 人との関りをとても楽しんでいました。 オヤツの受け取り方には、とても優しいです。 小さくした物も、上手に歯を当てずに食べられます。 時々、焦れて吠える時がありましたが、 その声は身体とは似合わないくらい野太いです。 この子の嫌がることなどを理解し、 関わり方を考えてやるだけで、 回避できるのではないかと感じたぐらい、 人懐こい子です。 大好きな人のそばで、 一日も早く過ごせますよう願っています。 既にドライまで完了している状態のようでしたが、トリミング台の上でお利口にお座りし、差し出されたおやつもしっかり受け取っていました。 人が大好きな たたみ にとって、沢山の人がそばにいてかまってくれる環境は楽しかったのだと思います。 その後ランで撮影の続きをしましたが、疲れを見せることもなく、もっと甘えたい!遊んで!おやつも!と元気いっぱいな姿を見せてくれていました。 収容当初は慎重な部分を見せていたべんですが、 今は人を選ばず、 人馴れも問題ないと思えるほどに変わりました。 今回も元気一杯に吠えていたべん君です。 人がそばに行けばピタッと止まります。 早くそばに来て欲しいだけなので、 多くの子達がいる中で、 吠えるなと言うのも無理があるのかなと感じます。 人を見る目が変わって来た証拠のようにも思えます。 オヤツを見せると目がキラキラ。 オヤツ大好きっ子です。 テリア系の毛が、 所々混じっているため、 少々年齢を強調してしまっているかもしれませんが、 まだまだ元気一杯で、 この年齢ならではの魅力も持ち合わせています。 べん君の折り返しの半生が、 どうか楽しく穏やかに過ごせますよう祈っています。 おやつが大好きで、おやつに夢中過ぎて撫でていてもおやつを探していることも多いです。 抱っこや拘束する仕草はさりげなく避けることが多いのであまり得意では無さそうです。 以前は他の犬と生活してはいましたが、今は他の犬が目の前に来ると盛大に吠えてしまいます。 他の犬が近くにさえいなければ吠えないので、人間側が気をつけてあげる必要はあるかと思います。 人馴れ抜群です。 目が合った瞬間から猛アピール。 飛びついて来るわ、少しでも近くにいたいわで、 その様子は切ないぐらいに必死です。 嬉しくてお耳をペタッとした表情が、 たまらなく可愛いです。 私達と戯れる時間はほんの少し。 その間は構って欲しくて、 甘えん坊な姿しか見せないのですが、 長い時間関り様子を見ている職員さんから、 時に何かに反応して、強く出る時があると伺いました。 その情報をもらっているので関わり方には注意をしているせいか、 今回も、そのような行動は全く見せませんでしたが、 生活する中で、良く観察をする必要があるかと思われます。 *身体の腰から下を触られることがスイッチの一つだと 最近分かったようです。 エイトの様子を理解して接して下さる方の目に、 どうか留まりますよう祈ってます。 楽しみにしているおやつもよく噛んで、それでも人の指は避けて、上手に食べてくれました。 初対面の人にも目一杯甘えることができる、人見知りしない甘え上手です。 人馴れは抜群です。 以前はケージに戻すときに少し唸ったりすることがありましたが、 ここ最近の訪問では、そのような行動は見受けられず、 今回も、ケージにオヤツを入れてあげるだけで、 自ら入ってくれました。 ここでの生活や私達との関りに慣れて来て、 今の状況を理解し始めたのでしょうか。 賢いのだと思います。 直ぐにでも、 家庭犬としての生活をスタートできそうなきんつば君です。 二度とそばから離さないで下さる家族の一員になれますよう祈っています。 興奮していても お座り の声かけを聞き逃さず、次は何?何?と声をかけてもらうことすら嬉しそうです。 甘える姿は子供のようで、うっとりして満足そうでした。 この笑顔が曇ることがないよう、ずっと笑顔でいられるようにと思っています。 ☆サリー ※2018/3/27よりレポートに登場(2018/3/22引き取り移送) ▽5136 茶 メス(不妊手術済) 3歳程度 18.75キロ 会う度、表情が女の子らしくなって来ていると感じます。 優しい目をしています。 環境に慣れるまでに時間を要するのでしょう。 最近はランには慣れたようで、 私達の動きを見ている目に余裕さえ感じるようになりました。 それでもまだ、距離を縮めようとそっと近づくも、 来ないでと目で訴えて来ます。 手から食べてくれるようになったオヤツは、 その日によって食べたり食べなかったり。 下に置いたオヤツも、今回は私達が離れてから食べていました。 こんな日もまだまだあるサリーちゃんですが、 それでも決して後退はしていないと思います。 ランの中を清掃している間は、 ラン外に係留されているのですが、 もう随分、毎日繰り返しやっていることなのに、 今もまだ不安で仕方なく、鳴いて職員さんを呼ぶんです。 職員さんがそばに行きリードを持つと、 ちゃんと従って部屋に入って行くのですが、 その姿は地面にお腹が着きそうなほど低く、 一生懸命に職員さんに遅れないよう着いて行く姿は、 とても微笑ましく、見入ってしまうほど可愛いです。 人に寄り添える子だと思えますから、 サリーちゃんに必要な時間をたっぷり掛け、 一緒に頑張って下さる方とのご縁がありますよう。 願っています。 今回はサリーちゃん好みのおやつを差し出してみると、最初は慎重に、段々積極的に受けとる姿の変化をじっくり観察することができました。 食べている時にこっそり、おやつを差し出した指で顎を触った瞬間に食べるのを止めてしまったのですが、その後もおやつは食べてくれました。 数回試しているうちに、触るならおやついりません!と食べるのを止めてしまいました。 撫でても怒ったり攻撃的になることはありません。 収容から間もなく1年になります。 センターでの生活の中で、少しづつ変化を見せているサリーちゃん。 人と一緒に過ごすことで楽しいことがもっと増えてくれたらと願っています。 ☆モモ ※1/29よりレポートに登場 (1/24他抑留所より移送) ▽18319 白 メス(不妊済) 7歳 16.25キロ 元気一杯の女の子です。 ただ、気に入らない犬相手だとかなりの勢いで飛び掛ろうとするので お散歩などでは注意が必要かもしれません。 お座りや待てなどの躾はほとんどはいっていないようで たまたまできるときもありますが、きちんと指示を理解している わけではなさそうです。 人馴れは全く問題ありません。 身体のどこを触っても嫌がるところはなさそうでした。 ぱっと見は小ぶり白シェパード?と思ってしまいましたが、近くで見ると和犬らしい見た目が際立ちました。 この日はボランティアトリマーさんにシャンプーしてもらい、ルンルンご機嫌でした。 差し出したおやつは指まで食べそうな勢いがあったので、手のひらに乗せるようにしてみました。 前回のレポートにある他犬との相性、この日は見える範囲に複数の犬がいましたが、特に気にする素振りはありませんでした。 ☆ドラゴン ※11/13よりレポートに登場(10/18収容) ▽18229 こげ茶 テリア風 オス(去勢済) 1歳 17キロ 立ち耳と垂れ耳、 長い足に毛色がお顔に合っており、 とても魅力のある子です。 まだ体はでき上がってはいない感じでヒョロヒョロですから、 もう少し体重も増えるのかなと、 見ていて感じました。 ガッシリすれば、目を惹くようになりそうで、 とても楽しみです。 まだ完全に人に対して警戒心がとれたとは言えず、 こちらの動きにより引くこともありますので、 無理に関わるのは控えました。 人馴れは確実に進んでいると感じます。 自ら寄って来て、オヤツを普通に食べてくれます。 受け取り方もとても優しいです。 元々優しく穏やかなのかもしれませんが、 まだまだ様子を見ている部分も感じ取れるので、 若い犬らしく、弾ける姿も今後出て来る可能性もあります。 結構な体格の若犬ですので、 運動も多く必要になるでしょう。 リーダーになれる人のもとで、 この子に色々と教えられる環境が望ましいように感じます。 他のメンバーからも手足が伸び、体つきも良くなったのでは?との声が出て、更に魅力的に成長しているのだとわかりました。 おやつは当たり前のようにガツガツ食べるのに、こっそり触ることすら嫌がり避けてしまいます。 余裕な訳ではなく、後ろ足を伸ばして保険をかけて逃げられるように、でも積極的におやつは食べたい!という感じです。 おやつをあげる延長で、顎は普通に触れる姿が見られました。 それでも、目の前で不意にしゃがむだけで飛び上がって避ける姿もあり、これから沢山の経験をして成長してもらいたいと思います。 ☆リッキー ※2018/5/22よりレポートに登場(2018/5/17他抑留所より移送) ▽18051 茶 オス(去勢済) 慎重派のリッキー君です。 収容当初からこの子を見てきたので、 格段の変化は感じ取れますが、 それでもまだ人に心を許すまでには、 もう少し時間が必要かと思われます。 今はオヤツを誰が差し出しても、 当たり前のように食べてくれるようになりました。 その食べ方も、人の手に歯が当たらないよう、 小さくした物でも優しく受け取ることができます。 オヤツを食べに、直ぐ手前まで寄って来てくれるようになったのに、 こちらから近づいたり、触ろうと手をそっと出すと、 急に素になり、後ずさりして人を避けようとする行動がまだ見られます。 普通の首輪なら抜けてしまうかも知れないと思うほど 咄嗟に反応します。 その後またオヤツを見せると、 自らゆっくりと寄って来てくれて、オヤツを口にします。 この子と向き合う時間を、 もう少し多く取れる環境のもとで生活できれば、 警戒心も薄らいでくるのではないかと、 期待しています。 片耳が千切れている古傷がありますが、 リッキーの様子を見ていると荒々しさは感じませんので、 争いに巻き込まれての傷だったのかなと思います。 優しい子だと思います。 おやつを食べたくて、勘違いしてスマホを咥えたのには笑ってしまいました。 普段おやつはソフトに受け取ってくれるからか、スマホは無傷。 こんな所でも性格が表れるリッキーです。 おやつをあげながら指先で顎を触ると、嫌そうな顔はしましたが食べたい気持ちの方が強かったようです。 何度か触った後はやっぱり警戒もしていましたが、それでも食べられない訳じゃなく目線で人を気にしつつ食べることは止めませんでした。 大好きなおやつを使って、ゆっくりでも人に撫でられるのは嫌なことではないと知ってもらいたいと思っています。
※2018/9/18よりレポートに登場 ( 2018/6/16他抑留所より移送) ▽18183 薄茶(半長毛) メス 1歳ぐらい 12キロ前後 人馴れしていないので、より人と係わりを持てるようにと、 毎日ランに出してに繋ぐようにされています。 この子は、私の動きに合わせて、常に動いていました。 それでも、以前のフリーの時とは違って、 繋がれていることは理解できているようで、 バタバタと動くようなことはありませんでした。 職員さんによると、この子はこちらがゆっくり動くことで、 恐怖が和らぐようだとのことでした。 クレートに入れて室内⇔ランを移動させているのですが、 ゆっくり手を入れれば、首にかけたチェーンも落ち着いて取れるそうです。 本当に個々の様子をよく見て対処されていることに感心しました。 人馴れに変化はまだ見られませんが、 関わる上での突破口みたいなのが見つかれば、 少しは関わり易いかと思います。 姉妹と比べるとこの子の方が諦めが早いそうです。 それでも、時間をかける必要があると感じます。 家庭に入れて時間をかけることが一番の近道でしょうが、 向き合う時間を十分持つことができる環境が望ましいと思います。 この日は小さな変化ですが、 感じることができました。 今まではオヤツを見せても、 逃げることばかり考えているような動きをしていましたが、 この日は置いたオヤツから目を離さず。 そのまま座って動かずに見ていたら、 咥えて、少しでも私から遠い位置に持って行き、 それから食べていました。 2/12追記 人への警戒心を和らかせるため、 職員さんが時間を割いて、 体を撫でに来てくれました。 普段、お世話をされているので、 この子と係わる上でのコツのようなものが、 わかっているのでしょうか。 ジタバタと動き回ることもなく、警戒はしながらも、 ちゃんと人の手を受け入れていました。 時間はかかっても、しっかりと向き合うことで、 こんなこともできるようになるんだとわかったのは、 とても良かったです。 他の子と比べず、 この子の頑張りと、上手に向き合って下さる方の目に、 どうか止まりますよう、祈っています。 ※2018/9/18よりレポートに登場 ( 2018/6/16他抑留所より移送) ▽18182 茶白(顔一部黒) メス 1歳ぐらい 12キロ前後 良いことも悪いことも、色々と吸収する大切な時期にいます。 人に対して強い警戒心を持っている様子を見て、 この子も、人の存在をより多く感じられるようにと、 毎日ランに出して繋ぐようにされています。 写真撮影中、微動たりともせず私をジッと見ていました。 一生懸命に考えているかのようでした。 表情を見ていても、賢いように感じます。 賢いが故、過去に少しだけ関わって来た人との嫌な思いが、 どうしても忘れられないのかなと想像してしまいました。 ランに繋留されている状況からまた室内に戻る。 この一連の流れは覚えた様子で、 しかしまだその流れに慣れることはできず、 職員さんの登場にかなり抵抗していました。 職員さんたちも一生懸命で、この子と係わる上での癖など、 とても良く観察していて、クレートに入れて上手にチェーンを外していました。 先週までは毎回歩かせる努力をしていましたが、 ここの移動はクレートINに変えて様子を見ているようです。 上↑ のコよりも、警戒心が強いと感じます。 かなり頑なだと聞きましたので、 毎日コツコツと、時間をかける必要があると思えます。 職員さんの関わり方をよく見て来たいと思います。 3/12追記 日によってですが、 この子が人が目の前にいても、 オヤツを食べてくれるようにもなって来ています。 時間をかけ、一生懸命に考えて考えてから口にします。 いつもではありませんが、 こんな変化は嬉しくなります。 ※2/26よりレポートに登場 (2018/12/21収容) ▽18352 黒 メス 2歳程度 14.5キロ
この日は、近くにいた犬に近寄って来たので、 安全な距離を保ちながら、少しずつ寄せてみた所、 優しい対応ができるバズを発見。 相手の犬の性格にもよるかもしれませんが、 優しい先住犬がいるお家で生活することで、 比較的スムーズに馴染んで学んでくれるのでは。 との期待を持つことができる様子を確認しました。 レポートは続きます。
by centre_report
| 2019-03-28 02:40
| 愛護センターレポート
|