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当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。 担当:高野 hinanon3322★yahoo.co.jp (★を@に変換して下さい) ◆ ちばわんの趣旨 ◆ 1、繁殖に反対しています 2、不妊・去勢手術の推進 をしています 3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています ちばわんの趣旨 推奨マニフェスト ●一時預かりアンケート● 犬:現在募集停止中。 ◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております ★猫専用 ◇関東のみ ※当ブログの画像・記事は、営利目的でなく この現状を広めていただくため ご自分 のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を 持って 正しい情報のみを伝え、当ブログ記事のリンクもお願いします。 営利目的および商用目的での利用は一切禁止します。 ※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。 ちばわん イベント情報 「いぬ親会in篠崎」 「いぬ親会in船橋」 「いぬ親会in湘南」 「いぬ親会in八王子」 「その他 いぬ・ねこ親会」 ※いぬ親会の様子&情報が見れます。 カテゴリ
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6/13センターレポート 旧子犬舎 11頭
メイマミさんのレポートです。
加筆・修正しています。 旧子犬舎は先週レポートより転用しています。 引き続き、センターで譲渡先・預かり先を探している子たちを紹介します。 お問い合わせは必ずちばわんまでお願いします。 korotarouhs★nifty.com (★を@にかえて下さい) ちばわん 吉田 ★お名前のないお問い合わせメールには対応できません。 ★新規の預かりボランティアをご希望くださる場合は、 一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。 (譲渡希望・預かり希望は、関東限定です。) ※旧仔犬舎の出入り口をしっかり施錠の上、 小部屋の扉を開けて様子を見ています。 <1-1> 2頭 収容室で別々のケージにいた時から互いのことを心配していた、 とても仲良しの2頭です。 おそらく兄弟のようで、よく似ています。 ☆カブ壱くん ※11/22よりレポートに登場(11/10収容) ▽茶 オス 3ー4歳 15-6キロ (左耳先欠損) 立派な体格ですが、守ってあげたくなるような子です。 収容当初から大きな変化を感じることはできませんが、 これまでも攻撃的な様子は見たことがなく、 優しい子なのではと思えます。 今回も、私達が小部屋内にいる間、ずっと伏せたままでした。 差し出したオヤツは手から優しく受け取り食べてくれます。 どんなに小さくしても、手に歯が当たらないほど優しく食べることができます。 身体に手を触れると、緊張は伝わって来ましたが、 人の手はちゃんと受け入れてくれているようです。 換毛期で浮き上がった毛をむしってても、 ジッとされるがままでした。 ↓以下、以前のコメント引き継ぎます。 とても穏やかな子ですが、左耳の先が欠損しているのは、 以前からのレポートにもある通り、生き抜いていくために、 多少の喧嘩もあったのかもしれません。 ただ、今この状態の中で、この兄弟が喧嘩をするような様子は まったく感じられません。 ※大人しい子ではありますが身体の大き目なオスですので、 他犬との相性はあるかもしれません。 最初は人がしっかり間に入って見てあげてほしいと思います。 ただ、カブ二郎と喧嘩しているところは見たことはありません。 ☆カブ二郎くん ※11/29よりレポートに登場 (11/15収容) ▽茶 オス 2ー3歳 17-8キロ とても優しい目をした子です。 しかし、扉に手をかけると一瞬で後ろに下がってしまいました。 それでも当初の様子を知ってるだけに、 凄い進歩に嬉しくなりました。 オヤツも積極的に寄って来ては、身体を乗り出して食べていました。 その食べ方はとても優しく、きっと根っから優しい子なのではと伺えました。 いきなりでなければ、身体のどこを触っても問題はありませんでした。 以前のレポートでは抱っこもできていましたので、 人馴れも随分進んできているようには感じます。 それでもフレンドリーな子では無さそうですから、 この子に寄り添い、しっかり信用をさせてあげるぐらいの、 気持ちに余裕のある方の目にとまってくれればと祈っています。 ※大人しい子ではありますが 身体の大き目なオスですので、他犬との相性はあるかもしれません。 最初は人がしっかり間に入って見てあげてほしいと思います。 カブ壱と喧嘩しているところは見たことはありません。 <1-2> 3頭 ※2/28よりレポートに登場(2/20他抑留所より移送) ▽茶黒 オス きりっとしたお顔の男の子です。 ただの臆病でもなさそうな感じを受けます。 私達の動きを、目をそらさずにジッと観察してました。 身体を撫でたりすることもできます。 攻撃してくるような様子は微塵も感じませんでした。 私は今までこの子が吠えるのも見たことはありません。 オヤツは手からは食べてくれませんでしたが、 食べたい気持ちは伝わって来ましたので、 下に置いてあげると、見ていても食べることはできます。 常に繰り返していると、手からも食べてくれるようになりそうです。 この子に、これ以上のことを覚えてもらうためには、 やはり家庭に入れることしかないように思います。 人と触れ合う時間をもう少し増やしてあげたら、 人馴れも進むように感じます。 体格的にも小振りな子ですから、今の様子をご理解いただけるのであれば、 決して扱い難い子ではないように感じます。 まだ若いこの子の、今後の変化がとても楽しみです。 ※3/28よりレポートに登場 (3/23他抑留所より移送) ▽茶白 オス 3-4歳 5-6キロくらい チョコチョコと落ち着きなく動く、憎めない子です。 ひときわ小さくて、とてもすばしっこく動きます。 チョンと折れた片耳は、この子の可愛さを引き立ててくれますが、 実は欠損してて変な形で治っているためです。 この部屋に移ってきた当初は、 威張って他の犬に強く出る行動が見受けられましたが、 この耳を見て、過去にもそれなりの争いに巻き込まれたことは伺えますので、 仕方の無い行動かも知れないと納得してしまいました。 今回の訪問中は、そんな様子は全くありませんでした。 それどころか、この中では一番のビビりん坊なのでは? と感じたほど、しばらうはオヤツどころではなく、 他の子に助けを求めるように移動し、 少し時間が経てからやっと落ち着きました。 その後は、手からちゃんとオヤツを食べてくれました。 様子を見ていて野良生活しか知らないというわけではなさそうですが、 人に対して余り良い思いをしていないのかも知れないと思いました。 じっくり焦らず気付かせてあげられたらなと思います。 小ぶりな体格の子ですので、 サイズ制限のある環境でも飼える子でしょう。 この子の様子を理解し、しっかり向き合っていただける方の目に、 どうかとまりますように…。 ※5/2よりレポート登場(4/17収容) ▽茶黒 オス 貫禄はありますが、まだまだ可愛い仔犬ちゃんです。 身体の割に手が大きいなとの印象を受けたので、 会う度に大きくなって行くかなと思っていましたが、 思いのほかグングンという感じでもないのは意外でした。 それでも、まだ成長期ですから成犬時の体格は楽しみです。 お顔はお兄ちゃん顔になって来ています。 楽しくて仕方のない月齢のはずなのに、 大人びた姿にちょっと見ていて悲しいものがあります。 今は、表情一つ変えず、仔犬の無邪気さも感じることはできません。 今までの生活や今のメンバーと上手く過ごして行くために、 自然と身に付いてしまったのでしょうか? 人馴れしているとは言えませんが、オヤツを手から食べることが出来ますし、 攻撃性のない子ですから、 大切なこの時期に、人と楽しい時間を沢山経験させてあげたいです。 これからの長い犬生を、 ずっと共に歩んで下さる家族様の元で暮らさせてあげたい。 そう願ってやみません。 以下 ↓ 以前のコメント引き継ぎます。 野犬の子らしいとありましたが、 手からのおやつもがっつくことなくじょうずに食べてくれます。 ほかの子の様子を見て学習したのでしょう。 人懐こいとは言えませんが、人との触れ合いの経験がないため どうしていいかわからず固まってしまうのだと思います。 壁と一体化するタイプではないですし、 先輩を見ていろいろなことを吸収し、人馴れも進んでいくと思います。 成長期の一番大切な時期ですので、できたら人懐こい先住さんがいるご家庭に すぐにでも入れてあげたい子です。 <1-3> 3頭 ※28/8/2よりレポートに登場 ▽薄茶 メス 2ー4歳? 11-12キロ 時々見せる表情が、とても可愛い子です 大きな変化はありませんが、 生活に慣れて来たのか、表情などは柔らかくなって来たなと感じます。 しかし、センターでの生活が当たり前だと思って欲しくはありません。 同室だった子を次々見送り、また別の子が入って来ることを繰り返していますが、 どの子からも慕われているように感じます。 本当はこの子だって誰かに頼りたいと思っているでしょうに…。 優しい子だと想像できます。 とても綺麗な瞳をした、美犬さんです。 この日は小部屋に入っただけで、チッコをチビッてしまいました。 まだ人に対しては頑ななところは見受けられますが、 今は当たり前のように手からオヤツを食べることができています。 人のことをジッと見ていますので、触ろうとすると身構えてしまいますが、 この子と仲良くなるためには、時間がもっと必要なのだと思います。 人をもう一度信じてもらえるよう、 そっとこの子のペースで寄り添い、 何があっても守って下さる方の側で暮らさせてあげたいです。 ↓以下、以前のレポート引き継ぎます。 人に飼われていたことのあるこの子が 人に触られようとすることを極端に嫌がるのは 飼われている時にもほとんど人と接した経験が なかったからなのだと思います。 ※12/20よりレポートに登場 (12/8収容) ▼メス 茶黒 1-2歳 10キロ未満 ↑ 2枚は以前の写真転用 ↓今日はずっとこのような姿の写真ばかりでした。 上の子が怯えると釣られて怯え、 この子が怯えると上の子が… といった様子でしたから、 自分から抜け出すまで見ていようと思ったら、 ずっとこのままでした。 背中を触ると、ビクッとはしても極度に怯えることはしませんし、 攻撃的な行動もありません。 この体制でも、置いてあげたらオヤツはしっかり食べていました。 目の前に人が居ても食べれる位ですから、 人と過ごす時間が増えたら、家庭で一緒に暮らしたら、 そうは時間もかからずに、馴れてくれるのではと感じます。 ※5/16よりレポートに登場 (5/11他抑留所より移送) ▽茶 メス 1-2歳 9キロ前後 今はまだ臆病さんです。 何が何だか不安一杯の様子で、 同室の子に常にくっ付いて助けを求めているようでした。 攻撃的なところは一切ありません。 ただただ、今のこの時が過ぎるようにと、 じっと耐えているように思えました。 そんな気持ちから、一日も早く抜け出させてあげたい。 いまはそんな思いで一杯です。 <1-4> 3頭 ↑ 以前の写真転用 ※2016/2/16よりレポートに登場 (2/1収容) ▽黒白 メス 7-8歳? 13-14キロ 今回も元気一杯に吠えながら迎えてくれました。 ここで過ごしています。 私達が来ることが生活の一部になってしまってます。 とても楽しみにしているようなのですが、 相変わらずある距離から縮めることをしません。 いつものように入り口を開けてもらえるのを待ち、 開けた瞬間ダーッと人の横をすり抜けて行きます。 人に対する様子は随分と変わって来たと感じるのですが、 それでも、触らせてはくれません。 過去によっぽど怖く嫌な思いをしたのでしょうか。。。 どうしたらもっと近づくことができるようになるのか。。。 やはりここまで来たら、あとは家庭に入れることしかないのかなと思います。 リード等で、人からコントロールされることを嫌がる様子もあるので、 色んな意味で根気は必要になるでしょう。 この子の気持ちや行動の変化を、 楽しみながら見守って下さる方の目に、 どうかとまりますよう祈ります。 ↓ 以下、以前のコメントを引き継ぎます。 犬との相性という点では、同室の子が何度も変わっていますが、 どの子とも問題なく過ごしてきました。 今一緒の黒い子にはとても慕われているようです。 2頭で部屋を出たり戻ったりを楽しそうにしていました。 また、かねてから気になっていたお口の中ですが、 横から見るとそこそこ白い歯ですが、下の前歯は茶色に変色し 1本は抜けているようです。ほかの歯も削れているように見えました。 このため食べてもボロボロこぼしていたのではないかと思います。 さらにパッキンも締りが悪いような気がします。 ※8/9よりレポートに登場 (7/27収容) ▽白黒 メス 3-4歳 ↓以前の写真転用 決して攻撃する子ではありませんが、 当初感じていたより人馴れが思うようには進みません。 私達をみると、まずは逃げることを考えているようです。 その動きはかなりすばしっこいです。 長い時間、ずっとそんな気持ちでいるのかと思うと、 早く抜け出させてあげたい気持ちで焦ります。 人に対してビクビクした生活。 人間ならとっくに病んでしまうでしょう。 この子はそれなりに上手に対応できる子なのか、 毛艶も良く、ふっくらとして外見は見るからに健康体です。 久々に抱き重さもみてみたところ、ギュっと詰まったような体格で、 そこそこの重さがありましたので、体重の訂正をしています。 見た目よりかなりしっかりした身体つきです。 この子に、ここでの生活でこれ以上の人馴れは望めないと思います。 どうかこの子を理解してくださる方がいらっしゃることを願っています。 ※3/14よりレポートに登場 (2/13収容) ▽黒 メス 1-2歳 10-11キロ あどけなさの残る可愛い子です。 カメラを向けた時の表情は、緊張一杯で可愛さが伝わらず残念です。 まだ人に対してオドオドしてはいますが、 オヤツにはかなり関心があります。 あと一歩の所まで来ていますが、 この日は手からは食べることはできませんでした。 下に置いてあげると直ぐに食べてくれます。 まだその日によって違うようです。 ↓ 以下、以前のコメントを引き継ぎます。 収容室にいた時にはロープで外に誘導すると 出てきてプチパニックを起こしたりしていましたが 今日は自由に動き回れるからか、 それほどパニックになる様子はありませんでした。 ただ、やはり近づいていこうとすると逃げ回っていましたが、 ゆっくりと近づいて手を出すと 少し匂いを嗅ぐような仕草を見せてくれました。 手からのおやつも食べられるようになっていますし、 逃げてはいますが人が怖くてという感じではありません。 長毛白黒ちゃんと一緒になって遊んでいるように見えました。 楽しそうな表情がそれを物語っていると思います。 レポートは続きます。
by centre_report
| 2017-06-16 18:42
| 愛護センターレポート
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