ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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12/26 センターレポート パート1      ⑨

はなこさんのレポートです。
加筆・修正しています。


年内最後のセンター訪問日でした。


多忙な年の瀬ですが、
年末年始を厳しい環境で過ごすには幼すぎる子犬たちを思い、
多少無理をしてでも自宅に受け入れたいと、メンバー一丸となり

この日、多くの犬たちを引き出しました。


それでもなお、
まだまだ多くの犬たちが
センターでの年越しを余儀なくされていることを思います。

どうか年明けには温かい家庭で過ごすことができますように
収容される犬たちが1頭もいなくなる日が来ますようにと願いながら
現在も収容中で、譲渡先・預かり先を募集中の犬たちの様子をお知らせします。

問い合わせ先 korotarouhs★nifty.com (★を@に変えてください)



ここでは【鑑定室】【旧シャンプー室】【収容室】の犬たちをご紹介します。




【鑑定室】

10/28レポートより登場
▼No.9 メス 白×黒茶まだら 11kg前後

この日は、メンバーが個室のドアを開けたとたん
サッと外へ出ようとするそぶりを見せました。

外に出ると気が動転してしまうので、一旦ドアを閉めると
今度はいつものように壁に張り付いて私たちの様子を見守っていました。
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怖がってはいますが、
触れても以前のようにビクッと大きく体を震わせたりしなくなるなど
少しずつ、少しずつの変化ですが、人馴れの兆しが見えていると感じます。
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同じような写真ばかりになってしまいますが
撮影するたびごとに、彼女の精一杯の今が映し出されているように思います。
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(上記2枚は先週のレポートから)

人馴れが後退しないよう、早く一般家庭で過ごすことができればと思います。







10/21レポートより登場(10/8収容)
▼No.10 オス 薄茶 1~2歳 10~11kg

終始緊張気味ではあるのですが、
私たちの様子を伺って、動きを目で追う余裕はあります。
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人に興味はあるらしく、目を合わせることもできます。
体に触れると一瞬身を硬くしますが、
息遣いが荒くなったり、あまりに震えたりという様子はありません。

ゆっくりではありますが、おやつも手から食べられます。
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一歩一歩経験を積み重ねれば
”ちょっと怖がりな家庭犬”として、普通にやっていけると感じます。

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そーっと伺うように見上げる瞳がとても可愛い
守ってあげたくなる男の子です。





【旧シャンプー室】

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このお部屋からは、左側奥の4頭をこの日引き出しましたので
現在も収容されているのは右側手前の2頭のみとなりました。




11/18レポートより登場
▼薄茶 メス 1~2歳 12kg前後

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元気で明るい女の子です。

他の子を撫でていても遠慮することなくまとわり付いて
「遊んで!遊んで!」とせがみます。
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かといって、他の子を構ってもやきもちを焼く様子などは見られず
天真爛漫に、ただただ楽しく過ごしています。
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他の犬たちと争うことなく仲良くやっているようで
犬づきあいが上手なタイプではないでしょうか。
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元気ですが、節度もあり
すぐにも環境に慣れて普通の家庭犬としてやっていける子だと思います。






12/9レポートより登場
▼薄茶 メス 1歳未満 10kg前後

この子も元気いっぱい!
後ろから背中にドンとタッチしたり、カメラのレンズをパクッと咥えたり
終始楽しげに過ごしています。
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(上記2枚の写真は以前のレポートから)


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自由にさせていると元気であるがゆえに写真がブレブレ。

撮影しやすいように抱き上げると、とたんに静かになり
さっきまでの元気がウソのような神妙な表情を見せて、
それが可愛らしく、また可笑しかったです。
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写真にはつまらなそうな顔で写っていますが
抱き上げられて満足しているような様子でした。

そばにいて撫でてあげればうっとりした表情を見せるこの子は
人のそばで安心することさえ出来れば、
落ち着いて過ごせる子だと感じます。




【収容室ケージ内】

12/26レポート初登場(12/8収容)
▼柴(茶 胡麻) オス 2歳くらい 7~8kg

胡麻色の毛並みが綺麗な男の子です。
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ケージから出てもうろうろ動き回ることをせず
とても静かで落ち着いた態度でした。

体のあちこちを触りましたが、
マズルに触れても、尻尾に触れても、怒ったりすることはなく
柴っぽい頑固な様子を見せることはありませんでした。
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頬の下を撫でてあげるとうっとり。
もっとして欲しいというような様子でした。
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おやつも人の手から問題なく食べられます。
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おやつを見せると目を丸くして、
もっと頂戴とクンクン鼻を動かしていました。

抱っこには慣れていない様子でしたが
抱き上げても抵抗することはありませんでした。
穏やかで一緒に暮らしやすい子だと感じます。






12/2レポートより登場
▼茶 オス 2歳くらい 12~3kg

前回会ったときよりも精神的に落ち着いて
やる気というか、気力が増しているように感じました。

今回も尻尾フリフリでした。
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センターの環境に慣れたせいもあると思いますが
元来が明るい子なのだと思います。
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かといって元気過ぎるわけではなく、穏やかでとても落ち着いています。
口を開けて歯を見ても抵抗せず、吠え声も聞いていません。
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甘えん坊で、人の懐に自分から頭を突っ込んだり
体を擦り付けたりしてきます。
抱っこをしても嫌がりません。
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スティック状のおやつをあげましたが
食べ方がちょっとわからないようで、最初はペロペロ舐めるだけでした。
小さくちぎってあげるとモグモグしだし、次は長いままでも食べられました。
体験することでどんどん吸収してくれる子のように思います。







12/26レポート初登場(12/17収容)
▼茶 タレ耳 オス 18kgくらい 2~3歳?
前日に収容期限が切れ、譲渡用に選定されました。
チャウチャウみたいな、ラブミックスみたいな、
なんだか顔のお肉が寄っているような風貌の、とても愛嬌のある男の子です。
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太りすぎというわけではなさそうですが、
なんだかおデブに見えるのはお顔のせい?
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ワチャワチャしたところがなく、穏やかで落ち着いた子です。
ケージから出ると、ゆっくりとお部屋の中を一巡して
いろいろ確認しているように見えました。

大きなこの子にはケージスペースは充分な広さとは言えないのでしょう。
出てくると何度も伸びをしていました。
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おやつを見せたらおもむろに立ち上がり、上手に人の手から食べました。
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お座りなどの指示はわからないようでしたが、
人の話には耳を傾けている感じです。
人懐こくて、体中のどこも問題なく触れることが出来ました。
そして、私たちがいる間中、まったく吠えませんでした。







12/26レポート初登場(12/11収容)
▼黒茶 中長毛 メス 20kg前後 2歳くらい
先週後半に収容期限が切れ、譲渡用に選定されました。
思わず「熊子!」と呼びたくなるような、大きなむくむくの女の子です。
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表情はまだまだ子どもっぽいのですが、落ち着いてゆっくり動きます。
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顔や頭をワシャワシャしても嫌がるそぶりはありません。
両手で顔をはさんで撫でると、とても嬉しそうな表情を見せました。

抱っこもちゃんとできました。
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帰りは嫌がることなくすんなり自分のケージに戻って行きましたが
私たちが部屋から出るときは、大声で「おーい、おーい」と呼んでいました。






12/26レポート初登場(12/18収容)
▼薄茶 メス 10kgくらい(痩せ過ぎ・適正14kgぐらい) 2~3歳
前日に収容期限が切れ、譲渡用に選定されました。
子犬とともに収容されたお母さんです。
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子犬はすでに離乳していましたので、この日引き出しました。
収容中、自分は食べずに子犬にご飯を譲るなど
母性あふれる様子を見せてくれたそうです。

「もう充分に成長した」と、子育てに満足していたのでしょう。
子犬を抱き上げても警戒するなどの様子は全く見せず
ケージの外へ誘導すると、子犬を置いて喜んで出てきました。
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甘え方もとても素直です。
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口の中も大人しく見せてくれました。
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子どものことはもう心配要らないから
こんどはあなたが幸せを掴む番ですよ!
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この日、同じ収容室から別の1頭が飼い主に返還となりました。
喜んで帰るようには見えない様子に、その場に居合わせたメンバー全員が、
「どうかあの子が本当に幸せでありますように」と
願ったのではないかと思います。

犬は人間の都合で、人間に翻弄される生き物なのだということを、
改めて感じてしまいます。
今の日本では、犬は人に飼われずに生きていくという選択肢はありません。
人と一緒に暮らすのでなければ、
様々な危険に遭遇して命を落としたり、
捕獲され、処分の対象になりかねないのです。


今こうしてセンターで過ごしている犬たちも、
自らを家族として引き受けてくれる人間のもとでしか
生きていくことはできません。

どうか、家族である動物の手を決して離しませんように。
また、犬や猫と暮らし始めるのであれば
動物愛護センターや保健所から、あるいは保護団体から
家族として迎えることが当たり前の社会になりますように。

年の瀬に、改めて感じたことでした。




レポートは、パート2に続きます。
by centre_report | 2014-12-27 17:43 | 愛護センターレポート
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