るる母さんのレポートです。
加筆・修正しています。
12月27日(金) 今年最後の引き出し作業
いぬ親さまに直接お届けする子1頭も含め 22頭を引き出しました。
幸せへのスタートを切った犬たち ご紹介します。
<1.2>
2頭一緒の預かり家庭にお世話になります。
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↑↓ 同じ犬です
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↑↓同じ犬です
<3>
↑↑ 同じ犬です
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<5.6.7>
3頭一緒に持ち込まれたきょうだいと思われる子たち
今日からは別々のお家で頑張ろうね
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<8.9.10>
チビちゃんトリオは 同じお家でお預かり
<11.12>
こちらの2頭もあと少し一緒にいられます
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<14.15>
この子達も一緒のお家でお預かり
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↑↓ 同じ犬です
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↑↑ 同じ犬です
この子は長い間(ちょうど6か月)子犬舎にいました。出られてよかったね。
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ビビリちゃんのようでじっくり時間をかけてハーネスを付けます。
↑↑ 同じ犬です 大丈夫 お外は怖くないよ
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ハーネス着けた途端、ビビリちゃんに変身したようですが、ゆっくり馴れていこうね
↑↑ 同じ犬です
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↑↑ 同じ犬です
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更新のたびにほんの少しずつびびりの克服を見せたこの子も
出られることになりました。
がんばれ!!
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前回のレポートで紹介された下半身麻痺の女の子
この子もセンターを出て預かり家庭に入ります。
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この鼻黒ちゃんは いぬ親さまに直接お届けします。
預かり家庭に入った21頭
おいしいものをいっぱい食べ、温かい人間の手を感じ
体にも心にも栄養をたくさんつけピカピカワンコになっていきます。
引き出されて 暖かい部屋 柔らかいベッドで寝られる子がいる一方
センターにはまだまだたくさんのいぬたちが
冷たい床の上で年を越そうとしています。
ちばわんや他のボラさんたちが
引き出しても引き出しても追いついていきません。
これ以上過剰な命を生み出させないためにも 必ず不妊去勢手術を!
家族の一員である愛犬を 最後まで家族の一員でいさせてください!
今年1年 ちばわんへのご支援ありがとうございました。