ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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当ブログの内容に関して、 センターではなくちばわん までご連絡お願いいたします。

担当:吉田 korotarouhs★nifty.com (★を@に変換して下さい)


◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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3月4日(金)愛護センターレポート

tomotenkuriさんのレポートです。
加筆・修正しています。




犬の引き出しのためにスタッフ6名と新規預かりボランティア希望のSさんご夫妻の合計、8名でセンターを訪問しました。

ここで処分された動物達の慰霊のために建立された慰霊塔には、いつもお花が供えられています。
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罪もないのに人間の都合だけで「殺処分」された動物達のために、一日も早く殺処分がゼロになるように祈ります。

慰霊塔の隣にある仔犬舎
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向かって右の少し古い建物には月齢の多きめの仔犬が9匹
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向かって左の空調がある仔犬舎には月齢が小さめの5頭が収容されていました。
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この仔犬達のほとんどが、心ない飼い主が避妊・去勢を怠った結果、生まれ愛護センターに「殺処分」のために持ち込まれた仔達です。
離乳前の犬や猫たちは、育てることのできる設備や人員がここにはないため、やむなくすぐに殺処分に回されてしまいます。

自力で固いフードを食べられる仔犬・仔猫のみ、ワクチンを接種してもらい2週間以上の検疫期間を無事乗り越えると、一般の希望者さん向けの譲渡会に出られます。

千葉県内(政令指定都市等を除く)在住で一定の条件を満たす希望者さんであれば、所定の手続きを踏んだ上で仔犬を譲り受ける事ができます。

新しく犬を飼育しようと思ったとき、ペットショップから購入するのではなく、こういった施設から犬をもらい受ける事ができるということをもっとたくさんの人たちに知って欲しいと思います。

もちろん、もらい受けた犬たちには不妊・去勢手術を施し、責任もって終生飼育することが、命を譲り受ける側の人間として、最低の義務であると考えます。

心ない飼い主が避妊・去勢を怠った結果、生まれ愛護センターに「殺処分」のために持ち込まれた仔犬や仔猫達には何の罪もありません。
大切な小さな命が殺されるような事があってはならないと思います。

譲渡会で残ってしまう仔犬達もいて、そんな仔犬たちはちばわんのようなボランティアが引き出していぬ親さんを捜します。

この写真を撮影した後、このなかから2頭の仔犬を引き出しました。


この後、成犬が収容されている収容棟に行きました。
3月になったのが嘘のように、ものすごく寒い日で、2時間くらい収容棟にいて見学していたら、寒さで身体が震えてきました。

長靴を履いている私たちがこんなに寒いのですから、コンクリートの床に裸足の犬達は本当に寒いと思います。

◆入り口入ってすぐ右手の鑑定室には9頭の犬がいました。
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△ちばわんで引き出し予定の白い仔犬2頭は元気そうでした。


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△2月23日もいたビビリの黒ラブは体調は問題なさそうでした。

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△乳飲み子をかかえ体調がわるそうだったお母さんは威嚇吠えできるまでに元気になっていましたが、3頭いた仔犬が1頭だけになっていました。
乳飲み子を抱えた母犬にとって、他の犬たちがすぐ近くで吠えているこの環境は過酷です。
譲渡先&預かり先を募集しています。

問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)



その他、まだ収容期限内である2頭の小型純血種等もいましたが、譲渡先や引き受け先があると思われます。



◆抑留部屋

収容一日目の部屋には最初7頭の犬がいましたが、すべて検疫中の赤いひもがついた犬ばかりでした。そのうち4頭がちばわんで検疫依頼した犬で、この写真中央のビーグル(オス)だけが行き先が決まっていないそうです。
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どの子も体調は悪くなさそうで、部屋の壁際をそれぞれ陣取り、丸くなって静かにしている犬が多かったです。

部屋の一番奥で丸まっていたおとなしめの犬はちばわんで検疫をお願いしたばかりの子です。
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写真がわかりにくいのですが奥の真ん中に見える犬もちばわんで検疫中の犬です。
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そして、見学している最中にもう1頭、この日捕獲された白い犬が収容されていました。


2日目の部屋には4頭の犬がいて、3頭は検疫中でしたが
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3頭ともちばわんで来週引き出し予定です。
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この白い長毛の子だけが昨日の捕獲犬でした。
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収容犬情報 kt110303-01香取市九美上で捕獲、3月10日期限のオスです。

この日初めて見学と引き出しの手伝いで訪れていた預かりボランティアさんから、期限切れになった場合は預かりたいと希望がありましたので、引き受ける予定です。

収容3日めには6頭の犬。
そのうち検疫の赤いひもがついているのは黒ラブミックス風の2頭のみ
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写真で窓に手をかけている雑種中型(体重10キロくらい)の子は推定3歳くらい、とても愛想がよくかわいい子でした。
in110302-02白井市根で捕獲、茶白中型のオス 3月7日期限です。
譲渡または預かり先募集中です。


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収容犬情報奥がkt110302-01香取市田部で捕獲、ポインターメス、手前がin110302-01八街市榎戸で捕獲のオス、いずれも3月7日期限です。


このコーギーに見える良く吠えていた元気な犬は
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△多分収容犬情報yo110302-01 匝瑳市今泉で捕獲のオス、この子も3月7日が期限です。


収容4日目の部屋は空でしたが、5日めには最初2頭の犬がいてもの静かに伏せてじっとこちらを見ていたこの子は
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△yo110301-01 匝瑳市八日市場イで捕獲のオス、3月7日期限

一方みるからに老犬のこの子は
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△ks110301-01銚子市諸持町で捕獲のオス、3月7日期限です。

家族がいたに違いないこの二匹、探してはいないのでしょうか?
まだ間に合います、どうか飼い主さんに返還されますように。


◆4室ある検疫室の一室は改装工事中で使用されておらず、いつもお掃除ボランティアさんがお掃除をしている検疫室には仔犬と小型純血種の成犬が合計9頭収容されていました。
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老犬にみえるチワワにピッタリ仔犬がよりそっていました。
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随分前からいる、クリームのダックスは狭い所にとじこめられストレスが溜まっているためか、人の姿をみると吠えまくっていました。


◆大きめのサークルが4部屋あるこの検疫室には元気な中型のテリア?マルチーズミックス
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△このテリアMIXの譲渡先・預かり先を募集しているそうです。

▽小さめの黒ラブ
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 △こちらは引き受け先が決まっているそうです。

▽ちばわんで検疫依頼した黒白のおとなしい犬
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3頭がいました。


◆もう一部屋には小さなケージの中に先日のレポートにも出ているミニチュアダックスワイヤーヘアード
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シーズー
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ミニチュアダックスのスムース
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以上3頭引き受け先ありと思われます。

仔犬が収容されていて
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もう1頭、先週移送の犬をちばわんで検疫依頼していたのですが、
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見てみるとなんと、もう、すぐに子どもが生まれそうなくらい、ふくらんだお腹・・・・
その場にいたスタッフ数名の意見が「もし妊娠なら数日以内に産まれてしまうだろう」と一致して、急遽予定を早めこの日に引き出し預かりさんの所まで運搬することになりました。

このセンター内で出産させるわけにはいきません、ここで産まれても何も良いことはないからです。


この日は検疫を終えた白い成犬をもう1頭引き出しました。
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本当なら数頭引き出す予定だったのですが、残念ながら検疫途中で命を落とした子が今回は2頭もいました。

センターの状況を改善するために、罪のないこの犬達を1頭でも多くの犬をここから引き出し、本当のお家をさがすお手伝いをしてみませんか?


この日、時間を割いて初めて愛護センターの見学にきてくれた一時預かりボランティア希望者、Sさんの感想です。


人を見て、ひたすらしっぽをふって喜びを表現する犬がいれば、恐怖に震える犬、
ただただ真っ直ぐにこちらを見つめる犬・・・、
センターにはたくさんの犬たちがいました。
彼らを見ていたら、当たり前のことですが、犬にも人と同じように気持ちがあること
を実感しました。

冷たいコンクリート床の上で彼らが何を考えているのかを想像すると本当に辛いで
す。
私がいた短い時間の間にも犬たちはどんどん連れて来られて、週明けに殺処分される
部屋に押し込められました。
しかも連れて来られる犬たちは野犬ではないです。
明らかに飼い犬なんです。
彼らが求めている事はきっと特別な事ではないはずです。

大好きな人と一緒に暮らしたかっただけなのに・・・。
なんで、コンクリートの牢獄の中にいるんでしょうか?
何かを悟ったような静かな顔をした犬が忘れられません。

部屋に入れられた犬の多さに自分の無力さを思い知らされました。

ホームページを見て、このような事実を知識としては知っていたのですが、「知って
いる」ことと、「実際に見た」光景にはすごいギャップがあったような気がします。
今まさに人間の手で、もみ消されそうな「命のともしび」が目の前にあるんです。
1匹1匹の顔をみていたら、そこにはかけがえのない命があって、たった1匹でも救え
る命があるならその意味は大きいとも感じました。




ちばわんでは、中型犬以上の預かりボランティアさんを募集しています。

【一時預かりボランティアとは】

殺処分”ゼロ”を目指して、皆様のご協力をよろしくお願い致します・・・。


                   *    *    *


当レポートをご覧になってのお問い合わせは、センターではなく、ちばわんにお願いします。
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)
お名前のないお問い合わせメールには対応できない場合もありますので、何卒ご了承下さい。
新規の預かりをご希望下さる場合は、一時預かりアンケート・フォームにてお願いいたします。

『犬の預かりアンケートフォーム』 
『猫の預かりアンケートフォーム』  


お申し込みは、ご家族でよくご相談の上、お願いします。
当然ながら、簡単な審査はさせていただきます。


なお、譲渡希望・預かり希望は、関東限定とさせていただきます。
どうぞご理解下さい。 
by centre_report | 2011-03-05 14:41 | 愛護センターレポート
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