ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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7月29日愛護センターレポート

tomotenkuriさんのレポートです。

暑さが少し楽になり、雨が降ったり止んだりするお天気の中、成犬引き出しの為に4人でセンターを訪れました。
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慰霊塔には綺麗なお花がお供えされていました。
この場を訪れる人達の願いはひとつ
【殺処分】が必要ない世の中が一日も早くきますように!」

先日からセンターでは感染症が猛威をふるい、仔犬達がたくさん亡くなってしまったと聞きました。
そのせいなのか、2棟ある仔犬舎の片方は空でした。

もう一棟には合計3頭の仔犬
少しおおきくなりそうなベージュの子と
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色が少し違うだけ、そっくりな兄弟が2頭
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合計3頭だけが収容されていました。

3頭とも元気で人慣れしており、仔犬らしく尻尾をブンブン振ってくれました。

数え切れないほどの仔犬が収容されているよりは衛生的にも良い状態なのでしょうが、原因が感染症により仔犬が亡くなっているということではやりきれないです。

収容棟も頭数は少なめでした。
一日目はセッターが一頭だけ
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人なつっこく綺麗な犬でしたが、全身に草の実らしき物がくっついていて・・・
いったいどこにはいりこんだのでしょう??

二日目は5頭
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黒いおそらくまだ仔犬できょうだいとおもわれる2頭
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7月28日に香取市大倉新田で保護されている収容犬情報kt100728-01とkt100728-02の2頭です。

背を向けて寝ているセッターは本日ちばわんで引き出しました。

ニコニコと笑いながらオスワリをしてくれた柴犬オス
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入り口すぐの角にうずくまっている子
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声を出すこともなく静かに目だけでこちらを伺っていました。

3日目は5頭
左側は愛想の良い鼻グロのまだ仔犬ちゃん
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首輪に梱包につかうナイロンバンドが付いています。
右側の腹白の女の子は成犬でしたがサイズも小ぶりで愛想良くいぬ親会に出たらすぐにいぬ親さんが決まりそうな感じでした。

奥でじっとこちらを伺っていたのは多分まだ仔犬のきょうだいに見えました
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白いメス犬はお腹が痛かった様子でうずくまっていたのですが、やっと顔をみせてくれました
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床に血便はありませんでしたが、この暑さや精神的なストレスで体調を崩しているのだとおもいます。

4日目は1頭のみ
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床に寝そべったまま、顔だけ静かにこちらを見ていました。

最終日は4頭
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 △この子も近づいて来ることはありませんでしたが、顔だけこちらを見ていました。
▽この柴犬は吠えるでもなくじっとこちらに近づいてきました。
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▽黒い犬2頭はそれぞれ入り口から離れた場所で座ったまま動きませんでした。
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最終日だけでなくどの部屋に収容されていた犬達も皆、家庭犬として飼育されていたら全く普通の可愛い犬ばかり。
迷子になったり飼い主に持ち込まれたり、このセンターに収容されてお迎えが来てくれなかったばかりに「処分」という人間側の勝手な名目で命を絶たれる運命です。

彼らに何の罪もありません。

処分される頭数が常に全国ワーストと言われている千葉県、処分される頭数が一頭でも減るようにセンターの職員さんも一生懸命努力をなさっています。

センターを訪れる度に考えされられます。
自分に出来ることがなんなのか?
一人一人が少しづつでもそのために自分の出来ることを考えればきっと不名誉なワースト県といわれないようになれるとおもいませんか?


私たちが抑留棟にいる間に、飼い主による持ち込みもありました。

そして、最終部屋の先のスペースには、もっと前に持ち込まれた動けない犬(=大きなラブラドールのようで、寝たきりの上、怪我のようなものも見えました)が毛布の上に横たわっていました。
このところ毎回、このスペースに横たわる犬を見ているような気がします。

自分の飼い犬を持ち込んだり捨てること自体もちろん理解できませんが、年を取って足も立たなくなり、明らかに病気や怪我などもあり、もう最期の時期を過ごすだけという状態の老犬の、命を終わらせるためにこの場所に連れて来る人が、こんなに何人も存在するというこの現実。

本当に、全く、理解ができません。

どんな飼い主であっても、犬は慕っているはず。
この年齢になるまでの年月を一緒にいたのに、もうそんなに長くはない最期のときを、大好きな飼い主がいる「自分の家」で過ごさせるのは、そんなに難しいことなのでしょうか。




以下は検疫室に収容されている犬猫達。
引取先が決まっている子達です。

ちばわんで検疫をお願いした4頭
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この小さなオス犬は本日無事に引き出ししました。
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別の検疫室の2頭
ボーダーコリー
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セッター
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いつもお掃除ボランティアが入る部屋の個別ケージもがら空きの状態で
ミニチュアダックスの成犬と
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目の色が印象的なユニークな体型の成犬
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多分兄弟とおもわれる仔犬4頭は2頭ずつに別れてケージに収容されていました
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入り口すぐ右手の負傷犬や猫が収容されている部屋には譲渡対象の仔猫たちが
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この仔猫達は離乳しており自分でご飯を食べられるので譲渡会用に残してもらえましたが、離乳前の仔猫達はセンターで世話をすることが出来ないため、すべてすぐに処分の対象となります。

センターで引取されている猫の頭数は平成20年度が成猫822頭に対して仔猫は5,933頭、成猫の約7.2倍にもなります。
これ以上処分される仔猫が増えないように必ず避妊・去勢の手術を施してください

猫達と同じ部屋に収容されていた老犬
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ひどい怪我?と思ったのですがどうやら腫瘍のようでした。
どう見てもかなり老齢で腫瘍のせいなのか?やせ細っています。

こんな状態で逃げ出したともおもえないのですが、どうしてセンターに収容されているのか?
飼い主さんは病気で苦しい思いをしているこの犬がここにいることを知っているのでしょうか?

本日引き出した成犬2頭
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外へ出たとたん、2匹の表情が一変、明るく楽しそうです
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この小ぶりのオス犬は引き出し時、収容されていた場所から移動しようとしたらとても怖かったらしく・・・

引き出そうとしたスタッフの手を噛みにきました。
センターのT先生に伺ったところ普段は人なつっこくそんなことはないのだそうです。

実際、その場から少し移動したらもう尻尾を振って嬉しそうな表情になり首輪と胴輪をおとなしく付けてお外に出たらこんなかわいい表情になりました。

一緒に検疫を受けたメス犬は感染症で命を落とし、このオス犬も途中体調を崩して心配な状態でした。
犬達にとって検疫の2週間、自分がどうなるのか?すごく不安な気持ちで過ごしていたのでしょう。

2匹とも新しい預かりさんの元で体調が整い次第、いぬ親さんの募集を開始します。

当レポートをご覧になってのお問い合わせは、
センターではなく、ちばわんにお願いします。
問合せ先 korotarouhs★nifty.com(★を@にかえて下さい)
お名前のないお問い合わせメールには対応できない場合もありますので、
何卒ご了承下さい。

譲渡先・預かり先は、関東圏内限定とさせていただきます。
どうぞご理解下さい。
by centre_report | 2010-07-29 23:50 | 愛護センターレポート
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