ちばわんボランティア・メンバーによる動物愛護センターのレポートです。
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◆ ちばわんの趣旨 ◆

1、繁殖に反対しています
2、不妊・去勢手術の推進 をしています
3、行き場のない犬猫の 家族探しをしています


ちばわんの趣旨

推奨マニフェスト


●一時預かりアンケート●

★犬専用

◇関東のみ
◇小型犬のみの預かり ボランティアは現在受け 付けておりません
◇成犬も基本的に室内保護をお願いしております


★猫専用

◇関東のみ



※当ブログの画像・記事は、 この現状を広めていただくため ご自分のブログへ転載される 場合は、こちらへの連絡は不要です。 転載内容には責任を持って 正しい情報のみを伝え、 当ブログ記事のリンクもお願いします。



※優しいいぬ・ねこ親さんを待って いる犬・猫がいます。人間の勝手で処分される子がたくさんいる事をどうか知って下さい。


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センターレポート(2009年2月13日)

こちらもぜひご覧下さい!

↓ ↓ ↓
センターの子供達を救おう!
http://tibaaigo.blog27.fc2.com/


hamaさんのレポートです。

初めて愛護センターを訪れました。

収容棟では、外部からもキャンキャンという甲高い犬の悲鳴が聞こえ、
入る前から陰鬱な雰囲気を醸し出しているように思えました。

入り口から入った途端、動物臭さと排泄物が混じったような臭いがとてもきつく感じられました。
動物園の臭いに、更に「 絶望 」を加えた様な悲しい臭いでした。

収容1日目と2日目の部屋には3頭しか収容されていず、大きな部屋で寂しげだったけれど、
その少なさにホッとしました。
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収容3日目の部屋には7頭いました。

とても大きなジャーマンシェパードが2頭目を惹きましたが、この子達はシェパードを専門に
扱っている団体が引き取って再訓練することが決まっているとの事で、少しホッしました。
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収容4日目の部屋にはポインターやセッター等の猟犬系の犬を含む8頭がいました。

千葉県では猟をする人が多く、不要になった猟犬が多く捨てられるという悲しい現実があるようです。
必死になって「出たいよう!」とアピールする姿が悲しみを誘います。
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収容5日目、最終日の部屋には9頭が収容されていました。

収容期間が長かったせいでしょうか、ほかの部屋よりも活発に動き回る犬が多く、皆入れ替わり立ち代りドアの窓に足を掛け、「出してくれ!!」と私たちに盛んにアピールしてきます。
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ゴールデンが交じった人懐こい大型犬

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明らかに人に飼われていたとても人懐こい柴犬系の子

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甲斐犬風の子

ボランティア団体から声がかかっているという2頭を除き、皆、週明けにも処分されるとのことで、せめてあと1頭でもと思い、豊かな毛に覆われた中型犬の子犬を部屋から引き出してもらい見る。
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人に全く飼われた事が無いようで、体に触ろうとすると、恐怖・敵意を顕わにするため、断念。

結局、とても人懐こい、この柴犬系の子を引き出すことに。
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ここから先は、殺処分のエリアで、撮影は禁止でしたが、見学は出来ました。
悲しくて、とても詳しくは書く気になりませんが、火葬の炉の前では、説明を聞きながら、嗚咽を
抑えることが出来ませんでした。

既に譲渡が決まっていて、検疫中の子達は、少しオープンな部屋に繋がれており、共にとても人懐こく、少し幸せそうに見えました。
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当日、無事検疫が明け、引き取られていく子。
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当日は [飼い主さがしの会]が行われており、大勢の人が参加していました。
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飼い主さがしの会参加の、小犬達…5匹すべて雌犬とのこと。
千葉県では圧倒的に雄犬が貰われていく可能性が高く、雌犬が残るとのこと。
不妊手術費を出したがらない飼い主が多いという、とても悲しい現実を垣間見る。
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当日引き出し予定の5頭の子犬を見るために、子犬犬舎に行きました。
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ここには、殺処分を免れたものの、引き出しを待っている可愛い子犬たちが大勢居ました。
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でも、この子達も、ちょっと大きくなって、写真のように、生後3、4ケ月になると貰われる確率がずっと低くなって、なかなかもらわれないということでした。

私から見ると、この子達も十分に小さく、可愛らしいのに、とても納得がいきません。
飼い主になる方々には、犬そのものの可愛らしさを、是非知って欲しいと思います。
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僕達も見捨てないで!」と言いたそうな子犬たち。

全体の印象としては、センターは「殺処分」の場としての負の側面は確かにあるものの、譲渡活動や、各種の動物愛護普及活動も行っており、説明された係の方の話し振りからも、現状を何とかしたいと言う思いが伝わってきました。

犬の殺処分頭数も、平成10年度の15,389頭から、平成19年度には4,700頭に減少してきており、希望者への譲渡も少しづつ増えてきているようです。

先日、新聞に載っていた記事で、確か名古屋の方で、病死などを除くと殆ど殺処分をゼロに出来たという情報もあり、当センターも、「処分」の無い本当の「愛護」センターになっていくことを祈らずには居られません。
by centre_report | 2009-02-13 23:37 | 愛護センターレポート
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